2013年4月7日 「事故に遭い、道路に横たわっている猫がいる」
と、 淡路ワンニャンクラブ のスタッフに連絡が入りました
外傷はないものの、ぐったりとして動かない猫。
保護部屋では預かることのできない状態です。
この猫の治療にたくさんのお金と労力を使うということは
他の何匹もの猫を助けられなくなるということ。苦しい選択。
せめて、カラスやトンビに襲われたりせずに
穏やかに最期を迎えられるよう、 保護部屋に連れかえりました
翌日、保護部屋を訪れた神戸のご夫妻は 偶然にも
猫がフラフラと立ち上がり、寝返りするのを見ました。
その日の午後には、体温も下がってきました。
別れが近づく。 たまらず、猫遣いムートンさんが猫の手を握る。
すると、小さな声で「ニャ~」と鳴いたのです
悩んで..悩んで...悩み抜いた、にゃんむすびさん。
何とかしようと決心して獣医さんに連れて行きました
猫は頭をくらくらさせています。入院。肝臓周辺の内出血。
そして3日後。奇跡は起きました
自力で食事と排泄ができるようになり退院できたのです。
名前は 「テン君」 いよいよ保護部屋生活の始まりです。
頑張って帰ってきてくれてありがとうね
綺麗な猫さん。飼い猫だったのかな...
頑張ろうね 「 テン君 」
お話&画像提供 : ブログ 「あーもんさんちはニャンとも幸せ♪」
ブログ 「にゃんむすび」
保護部屋は、レオ兄さんもスタッフも、子猫のお世話で大忙し
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─ 我が家 ━
テコにも 「生きて、うちに来てくれてありがと」 って
ときどき言ってみるのですが...
何をしているかって?
お気に入りの洗面器ブンブン...重いですよ。7キロ...
ポップ も便乗
プッ
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