今日は、うちの子の3コマ動画
思い出話にお付き合い お願いします<(_ _)>
過去の記事はコチラです。
思い出話・その5.その6
テコとポップの思い出話 その9
「ポップのピンチ!とテコ兄さん」
時は少し、遡りまして
2014年1月末、ポップ2歳の時の出来事です。
家に来て初めて、ご飯を少し吐きました。
慌ててネットで調べてみると、吐き戻しは珍しくないようですが
翌日も少し吐きました。食欲はあるけれど、少し元気がない。
お腹が少し膨らんでいる。もしやまた!産卵かもしれない。
2~3日 様子を見ていましたが、なんだか違う。
声をかけると元気な仕草をしますが、疲れて苦しそう。
急いで小鳥を診てくれる獣医さんを探したけれど、少ない...
問い合わせた2件目の動物病院で すぐに診てもらえることになりました。
先生→「小鳥はとても繊細で 衰弱しているところに私が
触れただけでもショック死することがありますが、いいですか?」と
驚くことをおっしゃいました。危篤状態なのか...?
このまま何もしないのは、ありえない。了承しました。
切開して腹水を出し、抗生剤の注射。
今夜ひと晩、乗り切れるかどうかにかかっている。
家に連れて帰ってひたすら温めるようにとのこと。(ゲージ内40℃に)
緊張と恐怖の夜を超えて 翌朝。
ポップが目を開いている姿を見て 涙をこらえながら、再び病院へ。
先生→「生きてる?(明るい声)」
ポップテコ→「生きてますっ!!(涙涙)」
先生→「 おお。大丈夫だった。検査できそうだね。」
エコー検査では、悪いもの無し。 糞便の精密検査では、悪玉菌多し。
治療開始です。
テコさん お見舞い?
この日から毎日 薄めた抗生剤を 経口摂取。
嫌がるんですよね。
元気になればなるほど 大騒ぎ♪
それも嬉しい(T_T)
食欲も少しづつ
復活
ふやかさなくても 食べるようになり
1週間後には
とはいえ、完治はせず 原因も不明なまま。
善玉菌が勝つまで!
通院検査も頑張りました
ポップと一緒なら行けるかも?と
超絶怖がりのテコも車に同乗して 通院の練習をしました。
テコの方が大鳴き。大騒ぎで
残念ながら1回きりで練習終了しました(^▽^;)
この後も ポップは、季節の変わり目や換羽期になると
体調を崩すことが増えてきました。
自分の無知で 危篤状態にしてしまった後悔。
自分を責める暇があったら ポップを元気にしよう!と心を奮い立たせ
変化に敏感になりました。
糞便の状態を観察して 怪しいときには
その都度、腸内環境を診て頂き 投薬治療です。
この投薬時の騒ぎが、楽しそうに見えていたのでしょうか
あるときテコが順番待ちをし始めました。
まさかと思いながら、予備のシリンジに水を入れて
あーーん♪
ゴクゴク飲みます。小さなシリンジなので何度もおかわり!
魔法の水?(水道水だぞ)
こうして毎日、順番待ちするようになった テコ兄さんなのでした。
そして 今まで以上に?
元気になったポップ
すごかったなー
この時、救っていただいた命を守る!とカチコチになっていた
ポップテコの 気持ちは
テコとポップが こうして溶かしてくれました。
いつも教わってばかりの 未熟飼い主です(T_T)
さて、次回はどこから始めよう。思い出話、もう少しだけ続きます。
お付き合いのほど宜しくですー<(_ _)>
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通院の時のゲージが苦手だそうで 粗相を...
お疲れニャンでした<(_ _)>
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