お隣のおばちゃんは体があまり丈夫ではなく、
入院してしばらく留守の時がありました 
三毛猫ミーは、オバちゃんがいないとあまり姿を見せません。
家出癖があるのでミーも留守にしていたのかも...
オバちゃんが家に戻ってくるとミーもいつも通り 
ある日、テスといつもの散歩に行こうと外に出ると 意外な光景が 
オバちゃんが回覧板を持って歩き始めると ミーが心配そうに見つめ、
後ろからついていきます
私たちは、お邪魔にならないよう別の散歩コースに向かいました
それから、オバちゃんも毎日「ミー散歩
」
「運動にいいから歩いてるんだー」ってオバちゃんも嬉しそう
ミーはオバちゃんと一緒にお散歩したかったんだなぁと感無量
偶然にもお隣さんが三毛猫を飼っていました
名前はミー（メス）で年齢はテスよりもかなり上です
飼い主のオバちゃんに聞くと「何歳だったかな？」って...正確にはわかりません
ある朝、外から猫のうなり声が聞こえ、どんどん激しくなっていく
嫌な予感
駆けつけるとミーとテスがケンカ寸前
ミーは大きな猫で体の大きさはテスの２倍近く。これはまずい...
私がオロオロしているとお隣のオバちゃん登場
なんと雪かき用の大きなシャベルを振り下ろします
ひえぇ～すごいっ おかげでどちらの猫も怪我なし
オバちゃんはワイルドな一面を持っていますが心のきれいな人
人間に少し虐待を受けたことのあるミーを暖かく見守ってます
オバちゃんの名言「人間だけの地球じゃないのにね。」1日１回は私の頭をよぎります
テス１３歳頃 ご飯の前の挨拶「ピット」で必ずお座りします
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宮城県仙台市に引っ越してから、毎日一緒に「テス散歩」
雨でも雪でも朝でも晩でもおかまいなし
仕事から帰る私を待ち伏せ
道路わきの側溝に隠れ、突然顔を出して驚かしたり...
家に入る間もなく、そのまま「テス散歩」へ直行です。
近所の方の証言 ⇒「夕方になると家の前に座って、女の人が通るたびにないてるよー。
お母さんが帰ってくるの待ってるんだねー
」 って...
おかげで近所にはテスの知り合いが沢山、出来ていました
そんなある日、お隣さん家の三毛猫「ミー」が、
私たちの姿をジーッと睨んでいることに気付きました 
「ミー♪」って呼んでもいつも連れないそぶり。仕方ないか...
おねだりテス １０歳ごろ
我が家の先代猫。三毛猫の「テス」
出会いは１５年前、私が山形県新庄市に嫁いだ時です。当時すでに7歳(メス)。
テスの出身は千葉県松戸市。
税務署の裏で段ボールに入っているところを夫が保護。
数年後、夫の実家である山形に引っ越します。
私の出現にテスは遊び相手が来た
と直感したようで
毎晩、仕事を終えて夜８時に自宅に戻ると
茶の間に置いてあるカゴに入って待っています
何度も何度もカゴを振り回し... それはテスが満足いくまで続く
腕がプルプル...私の息切れは関係なし
そしてここからテスと一緒に宮城県仙台市、宮城県柴田郡、 埼玉県春日部市へと転居します。
そこでは、たくさんの素晴らしい出会いが待っていました
テス、10歳ごろ。子猫に間違えられる程、小柄です
結構若作りです
カゴが無ければ洗濯カゴでもいいみたいです...こっちはゼェゼェ... 
セキセイインコのポップが我が家に来てから 食卓に小松菜がよく登場します
なんたって、栄養価の高さはダントツです
小松菜を買ってくるとまずはポップに柔らかくて新鮮そうな葉をあげます
次に大きくて勢いのある葉をコップに入れて置いておくと
テコががぶりとかじるようにして食べます
残りの小松菜は人間がいただきます（主に味噌汁） 
ものすごーい親バカぶり... でも、それでいい 動物優先。
なぜなら「人間だけの地球じゃないもんね。」っていう言葉が好きだから。
以前お隣に住んでいたオバちゃんが、世間話の最中にさりげなくつぶやいた言葉
返事につまってしまうくらい心に響いて今もこれからも私にとっての名言です
ん～ 
食べ方がワイルドだぜぇ。
野菜入れを力ずくで取り外し 餌箱に運んで食べてます
鳥かごから激しい音が響くのでテコと私はいつも呆れ顔...
アンケート3問に答えると1.980円が1.500円に♪
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