#きものメンテナンス 新着一覧
水性のシミ
いい白大島の検品中、上前と後身頃のところに小さいシミ、何でこんなところにという事はよくあります。水性のシミでキハツでは落ちないと分かっていても、まずはキハツで処理をします。
食べ汚しのシミ 1
細かいシミは探すのが仕事になります。基本通り、まずキハツで擦ってみます。落ちないのは分かっていますが、このひと手間が非常に大事です。...
黄変色のシミでした
食べ汚しのシミかと思いましたが、変色のシミでした。当然一手間増えることになります。
しみ抜き 5
うすく黄変しているシミです。 襟の部分はキハツで判らなくなりましたが、 襟付のところは薄く変色しています。 酸素系の漂白剤で処理します。...
しみ抜き 3 指先もしっかりとした道具です
小さなシミは指先に染み抜き剤を付けてシミを取り除きます。
金加工のべた付きの処理方法
金箔加工は古くなると劣化してベタベタしてくることがあります。一時的な処理方法ですので、長期間保管する場合は時々確認が必要です。...
しみ抜き 1
キハツで落ちるか、水性のシミか、ある程度の判断はシミを見てわかるのですが、このシミもキハツで簡単に動くと思いましたが、薄くなっただけでした。残ったシミは、
男物衿洗
男物のきものは襟を広げて洗います。女物のバチ襟も同じ洗い方になります。思っている以上に、男物の場合汚れていますので、早い目にお手入れされる方がいいと思います。&nb
カビ変色の消し方
濃い色の場合には、かなり有効です。筆ペンで応用できますが、自己責任でお願いします。
絞りの浴衣の漂白洗い
画像よりも変色の度合いは酷かったです。きものを洗う時に、一番肝心なことは、襟の始末です。中でゴロゴロにならないように綴じをしておきます。このひと手間をしておけば
うすい変色のシミ
うすい変色のシミ酸素系の漂白剤を使います。