#エッセイ(レビュー感想) 新着一覧
「こころは今日も旅をする」 五木寛之
学生の頃は、五木寛之の文庫の新刊が出ると、エッセイ小説を問わず買って読んでいたけれど、彼の新刊を読むのはずいぶん久しぶり。ずっと新刊が出てなかったのか、私が気づかなかったのか・・・。五木...
「スマホになじんでおりません」 群ようこ
激しく共感。私も携帯番号を持つ意味が未だに分からない。私の場合、バイトで予約の電話を受...
「ある翻訳家の 取り憑かれた日常」 村井理子
日記形式の小説かと思ったら、ただの日記だった。全く知らない人の日常を読まされても・・・...
「パーティーが終わって、中年が始まる」 pha
著者が過去のことや思うことを書いたエッセイ集。偏った考えの持ち主で、ただ「ふ~ん」と思...
シリーズ「読了」
「半径500mの日常」著者:群ようこ 関連まとめページっ資料室(仮):「椎名誠」と愉快な仲間たち「...
ゑんぶろアワード2023:最優秀書籍
ゑんぶろアワード「2023年最優秀書籍」◎「クプルムの花嫁(2)」◎「クプルムの花嫁(3)」◎「クプルムの...
「神様のお父さん」 北村薫
本に関するエッセイ集。残念ながら半分以上は全く興味の無い内容で、それぞれが短いから良い...
「なるようになる。」 養老孟司
養老孟司の自伝風エッセイと言った感じの本。養老先生に興味のある人にはお勧め。北杜夫もそ...
「60代、少しゆるめがいいみたい」 岸本葉子
昨年から今年にかけて発表されたエッセイをまとめたもの。きっちり分けているわけではないけ...
「サヨナラどーだ!の雑魚釣り隊」 椎名誠
シーナ隊長も歳のせいか昔のように率先して暴れたりせず、若い人たちを優しく見守る感じにな...
「四十雀、跳べ」 林真理子
STORYという雑誌(?)に連載されたエッセイをテーマ別にまとめたものらしい。最近、文藝春秋...