著者は在日二世のコリアン女性である。 本書を含めて四冊の著作があるが、むしろ文字を用いての表現より、映像作家つまり映画監督としての知名度のほうが高いかもしれない。 「映像作家つまり映画...
TVの画面越しでの映画は観ていたが、映画館のスクリーンでは今年初めて。しかも、二本続け...