はるのひの ひかりにあたる われなれど かしらのゆきと なるぞわびしき春の日の 光にあたる 我なれど かしらの雪と なるぞわびしき文屋康秀 東宮(皇太子=後の清和天皇。)とその后(二条の...
ゆきのうちに はるはきにけり うぐひすの こほれるなみだ いまやとくらむ雪のうちに 春...