登校子の 白息 青空に溶け 山茶花咲けば 思いの外 虫喰い ホィップの カップ溢るる 北風吹く(きたふく)日 塞ぐ子の 久しき笑顔...
川沿ひを縄文人も冬の暮 冬の夕暮どきをいう。
すれ違ふ人も寡黙や冬の暮 冬の日の夕方をいう。
今日の夕方護送車が3台連なって通っていました。護送車の中の人はどんな罪を犯したのだろう?念入りに...