#地御前神社 新着一覧
元宮島口参道の石鳥居
明治30年(1897)に開通した山陽鉄道の宮島駅から宮島渡航の桟橋までの参道に、明治31年(1898)1月1日厳島の人々の寄進で建立された鳥居である。駅前参道の
毘沙門堂
地御前の余田公園脇にある毘沙門堂で本尊の毘沙門天立像が祀られている。江戸期の地誌に「往古神宮寺と申ス寺有之由申伝ヘ、毘沙門堂御座候」と記され
広電宮島線の駅-地御前海岸臨時駅跡
地御前神社の石鳥居前を通る広電宮島線にホーム跡が残されている。ここは地御前海岸臨時駅の跡でこの前面の海岸はかつて海水浴場であった。昭和33年
有府之水門(アリフノミナト)
地御前神社の南側を流れる有府川に色褪せた旧国道の外宮橋が架かっており、すぐ上流部に小さな入り江がある。ここは有府之水門といわれていたようで、かつて管弦祭の当日風
材木入札場役人中寄進の手水鉢
昨日紹介した地御前神社拝殿横に設置されている手水鉢(赤丸)で、宝暦6年(1756)に材木入札場役人中らが寄進したものである。宝暦5年(175
地御前神社拝殿
地御前神社の拝殿は明治24年(1891)の暴風雨により倒壊し大正3年(1914)に現在の拝殿が再建されたようである。拝殿の外観は厳島図会にみ
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