評価5再読(前回2021年10月3日)。それぞれが、あるキーワードで繋がっている11の弔いの物語。生まれつき心臓が外に飛び出している女性のプロテクターを作る鞄職人の物語「心臓の仮縫い」が私のイチ
小川洋子は外さない作家。どれも面白いし、ほっこりさせられる。天才かと思っている。私には...