#中公文庫 新着一覧
母親からの小包は なぜこんなにダサいのか~最近読んだ小説から
原田ひ香さんの小説「母親からの小包は なぜこんなにダサいのか」は、「三千円の使いかた」に続く感動家族小説でした。 あとがきに、「三千円の使いかた」を書いたすぐあと、ツイッ...
真田家関連の7編の小説を収録した「今村翔吾と読む 真田風雲記」(中公文庫)。「真田」人気を今村翔吾さんが解説。
先の連休中(9月14~16日)に、書店を訪れたら文庫の新刊コーナーに「今村翔吾と読む 真田風雲記」(中公文庫)が多数陳列してあったので、興味を覚えて購入。...
王道時代劇+αの面白さ『幕府密命弁財船・疾渡丸』
木曜はラノベ愛語り…なのですが、今回は(今回も)ラノベではありません。時代小説を紹介します。 今回紹介する作品は、早川隆先生の『幕府密命弁財船・疾渡丸(一)』...
辻堂ゆめ「僕と彼女の左手」
中公文庫2021年3月 初版発行解説・逸木裕 -柔らかく心地よい光-272頁幼い頃遭遇した事故の...
部屋にあるはずの『万葉集』全4巻を
見つけて読まなきゃ、と思うね。**読書記録** 田辺聖子 『田辺聖子の万葉散歩』 (中...
昨夜は<ラインの黄金>を聴きながら
年賀状を書いた。時間がないから、全曲は聴けないが。お友だちには、訳あって、全て同じ文面...
バイロイト音楽祭の聴き逃し配信
が今日から一週間、ある。「まいにちロシア語」は、今週・来週は同じ内容が流れるから、来週...
最後の土曜日出勤
だった。冷蔵庫は夕方に搬入。その前後の荷物の片づけが大変だった。疲労がものすごい。ゆっ...
身近にあった本で、一番薄い本
を選んだ。**読書記録** 田辺聖子 『田辺聖子の万葉散歩』 (中公文庫) 本日より読...
関東大震災を描写した文豪たち
「信用回復のため火の玉になる」とは、島岡美延です。日本の「失われた30年」は政治家から順...
第321冊『パンセ』
今日は、備忘録的に引用です。-p.226 考える葦。 私が私の尊厳を求めなければならないのは...