すっかり、忘れていたけれど、山本夏彦著「愚図の大いそがし」(文藝春秋・1993年)をひらくと、「最後のひと」と題した文がある。そこで、これから出る本「最後のひと」をとりあげていました。「この...
山本夏彦(1915-2002)はかなり読んだ。このブログでも比較的早く取り上げている(→こちら)...
山本夏彦著、文藝春秋刊山本さんの文章には力がある。その理由は、1つに、凡人では見当が付...