#廿日市港 新着一覧
廿日市港今昔
上画像は大正後期から昭和初期頃の廿日市港の様子を表した絵葉書で住吉新開の堤防脇付近に住吉神社がみられる。昭和58年(1983)の護岸改修で護岸道路や住吉公園付近
古ぼけた案内図
国道2号線沿いの廿日市港脇にある元広電バスの廿日市停留所待合所内に古ぼけた案内図が数枚みられる。一部ではこういう看板を作っては無断で貼りだし
北村湖春の句碑
住吉神社の境内に芭蕉(はせを)の葉が彫られた北村湖春の句碑が建立されている。芭蕉の葉が彫られた句碑には「にょきにょきと 帆はしら寒き 入江かな」と刻されている。この句碑は弘化3年
住吉神社の神額
先日紹介した廿日市港近くにある住吉神社の神額で「弘化五年戊申正月七十七翁三石澤喬書」とある。弘化五年(1848)正月に広島藩御年寄の沢三石(喬)が77歳の時
焼酎甕
廿日市港周辺の護岸沿いを歩いていると中国醸造の用地内に沢山の焼酎甕が積み重ねられていた。中国醸造はかつてダルマ焼酎といわれており芋焼酎を醸造しており近くを通ると
住吉神社
廿日市港近くに住吉公園があり隣接して住吉神社が祀られている。江戸期には潮音寺境内に祀られていたが、江戸後期住吉新開が築調され港の南岸住吉浜に
旧原村戦役記念碑
一昨日紹介した旧原村役場跡にある旧原村戦役記念碑は大正3年(1914)に建立されている。この大きな記念碑は広島市西区草津町で制作されて船で廿日市港に着いて陸揚げされ、旧国道を通
- 前へ
- 1
- 次へ