#戦争文学 新着一覧
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アンからリラへ そして更なる「未来」へ―『アンの娘リラ』
☆『アンの娘リラ』(L・M・モンゴメリ・著、松本侑子・新訳、文春文庫、2023年)☆-☆『アンの娘リラ』(L・M・モンゴメリ・著、松本侑子・新訳、文春文庫、2023年)☆ 昨年2023年の元旦、
門倉まり著『鳥越城跡』
『鳥越城跡』読ませていただきました2022年2月24日ロシアがウクライナに攻撃した日ですあれか...
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戦争の向こう側
先日リアルタイムでラジオを聞いていた『高橋源一郎 空飛ぶ教室「戦争の向こう側」』ーーーゲストは小説家の奥泉光氏...
大岡昇平の小説『野火』
戦争で人を殺すものは兵器のみにあらず。敗戦間近フィリピンに従軍した一等兵は部隊を離れ、...
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雪の日に読む小説・15(『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』辺見じゅん)
樺太まで行ったついでに、「シベリアを舞台とした傑作」を 取り上げます『ラーゲリ(収容所)から来た遺書』(辺見じゅん)です。...
小野田寛郎のエッセイ『生きる』
密命を帯びた日本人スパイ将校、フィリピンのジャングルを潜伏すること戦後三十年。小野田寛...
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