#大岡昇平 新着一覧
「文学が裁く戦争」第5章
横浜駅そばのいつもの喫茶店で「文学が裁く戦争 東京裁判から現代へ」(金ヨンロン)の第5章「経済大国と混迷する戦争裁判観(1980年代)」を読了。 いつものオフィス街の喫茶店は比較的空いてい...
食慾について 大岡昇平
「もの食う話」所収 文春文庫 戦前の軍隊でのいやしい男について描かれている。 食欲の激しい男と...
大岡昇平の小説『野火』
戦争で人を殺すものは兵器のみにあらず。敗戦間近フィリピンに従軍した一等兵は部隊を離れ、...
その、細部を聞こう。
母は1933年昭和8年生まれです終戦は1945年昭和20年です母が12歳で終戦をむかえました実家は愛知県海部郡蟹江町です長屋で6人兄弟の次女で
大岡昇平「成城だより」
新聞の書評で「俘虜記」が取り上げられていました。フィリピンで従軍した大岡昇平の代表作の...
大岡昇平著「野火」
大岡昇平著「野火」を読む。レイテ島での戦いを描いた小説だ。読み進めていると、この本を原...
作家の犬
昨日、吉田茂の犬に関して作家の犬 2 コロナ・ブックス編集部/編 平凡社 2013年紹介しました。...
港の見える丘公園のバラと大岡昇平展
横浜美術館の「トライアローグ展」の感想を作成していたら、港の見える丘公園の冬のバラ、...
武蔵野夫人の舞台へ
先日テレビを見ていたら小金井の「はけの道」というところが紹介されていました。なかなか面...
本の紹介~大岡昇平
先日大岡昇平について紹介しましたがもう1冊一九四六年の大岡昇平樋口覚/著 新潮社 敗戦翌...
本の紹介~大岡昇平
大磯にゆかりのある作家 大岡昇平の展示が始まります。2020年10月3日(土)~11月29日(日)...