秋来 李賀 桐風驚心壮士苦 衰灯絡緯啼寒素 誰看青簡一編書 不遣花虫粉空蠹 思牽今夜腸応直 雨冷香魂弔書客 秋墳鬼唱鮑家詩 恨血千年土中碧つづめ
李賀といえばこの一首。 みづからは是れ誰ならむ玲瓏の月下に閉づる七月の李賀 ...
石でないものが石になる、ということでは、李賀「秋来」の「恨血千年土中碧」がある。誰に読...