昭和十五年に、一才で亡くなられた童女のご供養を執り行いました。一族の業を背負って亡くなられたのですが、今回、供養を受けられたことに大変感謝されておられました。 南無大
雄略天皇の吉野の童女の話と阿岐豆野の狩りの話は連続する話である(注1)。前後半に分けて...