「地震・雷・火事・親爺」と言われるが、親爺とは熊のことだというのは、山に登り始めてから教わった。大山嵐(おおやじ、台風などの風の被害)が短縮されたもの、あるいは山親爺=ヒグマ・羆という説...
いくら年輪を重ねても凝り固まった親爺にはなりたくないと感じる興味と好奇心を持った味わい...