今更になってネットで調べてみると 映画「麗しのサブリナ(Sabrina)」は、1954年(昭和29年)に、ビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガード、ウイリアム・ホールデン主演で製作、公開されたアメリカのロマンチックコメディー映画だった。 映画「ローマの休日」に続く、オードリー・ヘプバーンの大ヒット作品だが、この映画も、公開当時に、映画館で観ているはずは無く、かなり後年になってから、リバイバル映画館で観たか、テレビの映画番組で観たかしたもので、何回も観ている気がする。 随所に、メロディーの美しい音楽が流れていたが、それが、シャンソン歌手エディット・ピアフが、1946年に歌ってヒットした、「La Vie En Rose(ラ・ヴィ・アン・ローズ)」(バラ色の人生)のオーケストラ版であることを知ったのは、随分後年のことだった。 映画も記憶に残る一つであるが、主題歌として使われていた「バラ色の人生(La Vie En Rose)」も、お気に入り曲の一つになっている。
(ネットから拝借画像)
映画「麗しのサブリナ(Sabrina)」と「ラ・ヴィ・アン・ローズ (la vie en rose)」 (YouTubeから共有)
エディット・ピアフの「バラ色の人生(La Vie En Rose)」 (YouTubeから共有)
ルイ・アームストロングの「バラ色の人生(La Vie En Rose)」 (YouTubeから共有)