周南市長穂地区にある龍文寺は洞雲寺の本寺で、洞雲寺を開いた金岡用兼はここ龍文寺4世大庵須益に師事し、後に5世為宗仲心に師事して永平寺の復
杉の浦地区にある金岡水で以前は上画像のような状態であったが周辺開発に伴って現在のように整備された。天保13年(1842)の厳島図会には「・・・金岡和尚此處に座禅せられしことあり
洞雲寺本堂西側にある金岡水で、洞雲寺蔵の「金岡和尚行状記」には「寺、時ニ清水無シ、明神大宮司ニ託シテ岩畔ヲ穿タシム、清冷湧出ス、以テ茶水洗面