さきだたぬ くいのやちたび かなしきは ながるるみづの かへりこぬなり先立たぬ 悔いの八千度 悲しきは 流る水の かえり来ぬなり 閑院 先にあの世に行かなかっ
あふさかの ゆふつけとりに あらばこそ きみがゆききを なくなくもみめ逢坂の ゆふつけ鳥に あらばこそ 君が行き来を なくなくも見め...