言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

同じ夕陽を見ているのに、、、

2024-12-27 15:59:00 | 日記
「同じ夕陽を見ているのに、別の時間にいるのかな」

【すいじんのえのき】

同じ空間、瞬間、を 同じくして居るのだと思っても、錯覚であって
本当は個々が それぞれの瞬間をそれぞれの想いの中で生きている。






本・・・読書をする人は

2024-12-23 09:00:00 | 日記




本を読む人は 人生がつまらないから。人生が面白い人は、本を読まない。

こんな文章を見かけた。
これってどうなのか、独断と偏見な物言いではないだろうかと 頭を捻った。

うちの旦那くんは、小説日本のものも洋書もビジネス書も あらゆる分野で読む。
特に村上春樹さんがお気に入りだ。

私は、昔は自己啓発系
スピリチュアルに関するものが好きで、良く買っていた。
今はSF小説 純文学系 
作家は 上橋菜穂子さんなどがお気に入り。

日常がつまらないからと、それを埋め合わせるように読んでいるわけではないけれどな。

本を読む事の習慣は語彙力を上げることや、ストレスフリーになること、脳トレなど 他にも色々メリットがあると聞いている。
デメリットは、そこに時間を要してしまうことなど。

忙しい毎日の中に、いかにしてゆっくり本を開く時間を見つけるかの、一種の闘いみたいなものもあったりして必死にもなる。

読書を生活に組み込むことは、いろんな意味で有効かと思われるけれどな。


繊細さゆえの怖さもある

2024-12-22 01:16:00 | 日記
日本人は言語を使用しながら、ともすれば、伝達拒否の姿勢をとりやすい。
他人のちょっとした言葉にも傷つく繊細さをもっていることもあって、自分の殻に閉じこもって内功する。

発散しない表現のエネルギーは鬱積して「腹ふくるるわざ」になるが、
いよいよもって抑えられなくなると、爆発するのである。

【日本語の論理】





あの人は 突発的にキレるというふうに見てしまうが、それは何も分からない第三者からしたらそう見える訳で。

本人にしてみたら突発的なことではなくて、傷と感情を 長く引きずって温存させてきた末の 「爆発」なのかもしれない。
許容を超えてしまうと、抱えきれないから。。。

キレるひとが多くなったという話は何年前からか耳にする。
突如キレられると怖いけれど、さらに怖いのは、キレずに抱えてきて大きく膨らませている真っ只中というのも、実にコワイ。





X’mas

2024-12-20 15:42:00 | 日記


前回は写真が表示されなかった様だけれど、今回は大丈夫?

前にとあるおじさまが話してくれたことがあった。

ウルトラマンは 単なる空想の存在ではない。
俺、ウルトラマンが絶対にいるんだと思って グループセッションの瞑想中にウルトラマンを想ったら、
ほんとに来たんだよ ほんとに飛んできた。

やや興奮気味に噛み締めながら話してくれた。

人が想像するものは どこかの次元で存在するからこそ想像できる
存在出来なかったら、それはどの次元でも存在しないということになるのだと納得した。

そんな意味では 人は無限にあらゆるものを生み出せる、生み出しているとも言えるともいえるわけで、、、。
それは 目新しいことでもなく、当たり前なことなのかもしれない。

人の可能性は♾️無限♾️
素晴らしいじゃないか。


サンタさんも同じことで

いると信じる人には 別次元で存在したりする
ある1人がサンタを生み出したなら、その人のインスピレーションにアクセスしたのは、別次元のサンタさんかもしれない。

地球にギフトを届けようとして無償の愛を贈ってくれたとしたら
やっぱり、とても素敵な話。