言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

人の記憶というものは、不思議なものだ。

2024-12-17 10:58:00 | 日記

人の記憶というのは、不思議なものだ。

つい一昨日の夕飯のことは思いだせないのに、五つのころに見た夕暮れの風景が心の底にあったりする。


《獣の奏者》





本当だ、昨日たべたもの、一昨日食べたものなんて、思い出せないのに。









どちらか一方が正しいと信じ込んで

2024-12-15 11:21:00 | 日記

どちらか一方が正しいと信じこんで、疑いもしない人間は、

もう一方を、理解しがたい他者として 糾弾して排斥しようとするかもしれない。


理想を掲げ主張をする人間は、しばしば、そういう己の傲慢さに気づかないものです。


【物語ること  生きること】




こういった思考の仕方 多い、、、。
私も気づけばそんなふうに物事をみているかもしれない。

自分が、こころ絆されて信じるものは 絶対信仰みたいな考え方になりがちだ。
むずかしいよ、情もからむと尚更難しい。
そこに、傲慢を見つけても、呑んでしまう傾向がある。




ひとりの人間が考えることと、

2024-12-09 11:48:00 | 日記
ひとりの人間が考えることと、群れとしての人類が引き起こすことは、必ずしも一致しない。

戦争や公害、あるいは原発の問題を例にひくまでもなく、人類の歴史は、そうしたことを繰り返してきたのです。

《物語ること、生きること》

矛盾の中で生きている。
自然破壊を望んでいないのにも関わらずも、結果的に破壊に向かって進むなんて、私たちの在り方が問題か

世界平和と謳いながら、戦争引き起こすこの星は。。。




猫支援

2024-12-04 16:57:00 | 日記

町ぐるみで猫を保護している地域ならば、自由に生きられるかもしれませんが、そういった取り組みをしていない地域の猫はとても生きにくくなっています。


今や野良猫に餌を与える人も少なくなり、食べ物の確保も難しい。

さらに一昔前よりも、暑さは格段に過酷。ですので、これからの時代、『縁があったら』で良いのですが、仲間たちを助けてあげてほしいと願っております

【満月珈琲店の星詠み】






立て掛けボード

 [猫に餌をあげないでください]をみたことがある。

[みんなで保護して育てましょう。

できる方から、猫ご飯を援助してください]みたいな類は見たことない。


猫も犬も 可愛いで買って 飽きて捨てるとか 子供産んだから捨てるとか、飼えなくったで捨てるとか 多いから、、、

猫ちゃんもワンちゃんも これはもう被害者さんなんだけどね


宇宙船ごっこ

2024-12-03 17:12:00 | 日記
いとこのお兄ちゃんとらやった宇宙船ごっこ

押入れの扉をピシャリと閉めると、そこは真っ暗なコックピット。
「加速します!」上昇します!」とうとう隣の星に着陸しました!」
そうして乗りこんだときとは 反対側を開けて、再び まぶしい世界に戻ってくる。
押入れの宇宙船で、私とお兄ちゃんは、星から星へと飛びまわりました。
私にとって「ごっこ遊び」は、自分で作った物語をまること、自分で生きることでした。

《物語ること、生きること》



自身にとっては?
頭の筒をぬけて広大な宇宙へ飛んだような
違う星へ降りて。そこでひと時を暮した様な
そこでのやり取りを現実世界でも続行して やりとりしていた様な一切は何だったのかと ふと思い出す。

宇宙船に戻って 頭の中にあるチップを抜いてデーターを処理していたことや、仲間と交流していたこと、空間内を別シップでパトロールしていた一切は 何であったのかと。

手に取るように物的証拠もだせないのに、頭の一部にチップがあるのだと 何故認識しているのか

なぜ、宇宙船の中が懐かしい船だと認識しているのか
なぜ、宇宙に飛んだ先の大地や大自然や、住処が懐かしいと思えるのか

懐かしいという感覚は 感覚だからここの現実世界に提示出来ない。
ただ、そこにも「私」が存在しているとしか表現出来ない。

久々にその頃の友達を思い出せば 宇宙船にそろそろ帰ってこいという。

頭のチップはこの地球で住んで得た情報がパンパンにはいっている。
その私が得たものを 向こうのデーター保存に移してチップを空にされる。

そういえば スターシードとやらは、頭にチップをもっているのだと書物で読んだことがある。
物的なものをここに出さないから絵空事になってしまう。

その一切を、思い出しながら 物思いに耽る。