言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

虫と同じ目の高さに

2024-11-29 08:22:00 | 日記




虫と同じ目の高さにならないと、彼らの本当の姿は見えない。 だから僕は腹ばいにぬる。
そうやって気づいたんです。虫はぼくであり、僕は虫であると。

人間がいちばん偉いような顔をしているけれど、虫から見れば、所詮は同じ生き物。
動物でも植物でも、根は一緒です。
この地球の上で共生している存在であり、お互いに大切な仲間なんです。

【とある書籍から】


この書籍は生き物と人間の肌たりを取っ払ったエッセイなんだけれど、
書籍のタイトルを控えていなかったので、残念、、記すことが出来なかった。

かんどつして、幾ページかをコピーしておいたものを、たまたま手に取ったので 記してみた。


小さな小さなベビーの蜘蛛をプラコップで捉えた。
パニックになって飛び回っているのをじーっと見つめながら、
しみじみと思って 話しかけた。

「害虫の類に分類されてしまうの?あなたは。
こんな小さい身体でも、命は一緒なのねぇ、、、。
大丈夫だよお
外に出してあげるね」

ベランダに放った。

小さいから命は小さいと錯覚してしまう。
害があるから、敵の様に感じてしまう。

その辺りの認識は 間違ってるのかもしれない。
たまたま、持って生まれた身体だということにはお互いに変わらない。

うん、きっとそうだ。。。







忙しくても昼寝する

2024-11-25 19:38:00 | 日記



忙しくても、昼寝する

田舎の学問より京の昼寝という諺があります。

一刻を惜しんで学問に打ち込むより、都でのんびり昼寝している人の方が、立派な学問をすることを言ったものである。
本ばかり読むのが能ではない




💤💤💤💤

忙しくても、昼寝する。
そうすれば自然に頭が整理され、よくはたらくようになり、立派な成果を収めることができる。

《やわらかく、考える。》

💤💤💤💤

人生の賭け

2024-11-22 20:11:00 | 日記
「賭け」というと、ギャンブルのイメージが浮かぶのが、何か悪いことのように思っている人がいます。

しかし人生において、自分の進むべき道を 右か左か選択をすることがよくあります。 
これもまた、ある意味では賭けなのです。

人生の賭けをするとき、大切なことは、どんな結果であっても迷いや後悔を残さないということです。
そのためには、日ごろからつねに自分の心を統一し、迷いを断ち切ることが必要となります。
だから、日常生活における禅定の実践はたいせつなのです。

【般若心経 二十六文字の宇宙】






賭けといえばギャンブル
賭けと言えば 道の選択
そう、何でもかんでも、ギャンブル、、、いや、違った💦
真剣に見定める賭けです。

心静かに、修めて納める事で責任を持って 結果に左右されずに歩めるということね。

そして、静かに決定した選択は、自分にとって絶対的に安定した選択なんだと 後になって気づけるものだと思う。






100万回生きた

2024-11-20 10:14:00 | 日記



実は100万回生きてるの

生まれて死ぬのを100万回くりかえしてるの。 いろんな時代の、色んな国で。
《百万回 生きたきみ》



輪廻を多く繰り返して、生まれてきた魂
過去世から培ってきた智慧だったりするものが染み付いて、今世では賢者の様な風格をともなった人格者の様に生きる人もいる〜〜
と、聞いたことがある。

さて、自分は死んだ事の記憶も 転生の記憶もないから、確信めいたことは言えないが、どうやら その様であるかもしれない、という表現しか出来ないが。

だけれど、今世、経験してもいないのに 
どこからかの情報を得たわけでもないのに、ポッと浮かぶ映像とか このことを 何故か知っていると言うことは 誰にでもあるはず。

なぜか分からないけど、この場面が頭に何度もよぎるとか 
心の深いところで、この感覚は懐かしく記憶しているというような、不思議な感覚。

不思議なというより、自分の中では不思議でも何でもない、自分の一部として存在する感覚

とても、不思議であって、当たり前的な感覚
避けられない感覚

そういうの、あるよね。







奇跡とは、あなた自身から始まる

2024-11-16 05:17:00 | 日記

考えを手放し、目の前の扉を開けてください。
奇跡とは、あなた自身から始まるものだということを思い出して。

《風の谷のあの人と結婚する方法》


生まれてきたこと自体が、既に必然ではあると思うけれど、奇跡とも言えると思う。
生きていることは 必然であり奇跡的なこと。

人はなぜ生きてるの?
「奇跡の人」は、更なる奇跡的なことをするために生きてるの?


これは、⒈のブログの下書きに残されていたもの
こっちに持ってきた。