言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

あの面接の日、腹を立ち去る君の、、、

2024-12-01 19:25:00 | 日記
「〜君のふくらはぎから足首にかけて美しいラインを見て、僕はこの人に一票を投じようときめたんだ」
「男として欲情しただけだ」


目があって初めて、里佳は エドがひどくセクシーな男であることに気がついた。前歯についたイカ墨までもが、彼がそんじょそこらの好青年とは ひと味もふた味も違う重厚な大人の男であることを証しているかの様に思えた。前歯のイカ墨までもが————」

《空に舞い上がるビニールシート》 

前歯が黒くても、指摘しにくい。
そして、ニカって笑った笑顔にも、どうしたら良いか迷ってしまう。

そして、それまでもがセクシーだと思えるのは、それはもう結ばれる運命の人なのかもしれない。

人間、死ぬ時に、、、

2024-12-01 01:13:00 | 日記



人間、死ぬ時に、五十一対四十九で幸せが一つでも勝てばええんじゃよ」
「人間は欲が深いから、しあわせになろう、しあわせになろうとばっかりする。 
でも、そうせんでも、普通でも、十分にしあわせじゃないかい」
「人間は悩みがあったら すぐに落ち込む。 でも、人間には悩みの袋五十としあわせの袋が五十あって、死ぬ時には ちゃんとしあわせの袋が五十一あって、一つ勝つから心配せんでよか」

【がばいばあちゃん】

ほんとに、この本のシリーズは 私のバイブル化となってしまうような、、、。

考え方がとても好きなのだ。
そして、読んでいくと知らず知らずのうちにホッとするものがあるのが とても良い。

こんなおばあちゃんが居たら、きっと私は、後ろをくっついて歩いていただろう。

そうだ 不幸せは退いて幸せに幸せに幸せ一筋 もっと幸せになるっていう考え 

自然の要求で、理解できる要求なのに、どことなく 「しあわせになろうなろう、なりたいなりたい」という、どことなく固執するような かたさをかんじるのは、私だけか。。。