今まで 冬籠りならぬ「夏籠り」していましたが
気が付くと もう秋？という気配です
8月の後半から暑くなりだした北海道は
半端ない暑さで 灼熱地獄と化していましたが
ここにきて急に涼しくなりだしました
振り返れば丸々１か月間 オーブンの中にいたようなものでした
暑くなる前 今年は川遊びをしようと思っていましたが
今年の暑さでは 日中たとえ水の中でも 外に出ていく勇気はなく
『命を守るため 外には出ないで』と言われ続けました
涼しくなってみると 朝晩はもう半袖では寒く
日の出・日の入りの時間も随分早くなりました
早くしないと 直ぐに水遊びのできない季節になります
天気のいい日は夏の予定を消化しなければ
暑い間は晴れているとめっちゃ熱い！
曇ると集中豪雨 雨が降ると川の様子は激変
しばらくは川は変わり続ける
それでも 今日は晴れたので 川の様子を見ながら 親水公園で遊ぶ予定です
ぽてとは土手まで来たら さっさと水辺まで下りて遊ぶ気満々
手前は流れが速くて ぽてとは流されてしまいそう
その奥の 中州に流れ込んでいる流れなら遊べそうと判断
足首までの流れが好きなぽてとにはちょっと深すぎたのですが
それでも黙々とボールを拾いに行くのでどうかなと思いつつ続けました
シッポをピント上げている所を見るとやる気満々は変わらずだったようです
ぽてと語がわからない私としては いつも「もう疲れたようだし・・」と止めると
ぽてとに「まだやる～～」と言われてしまっていますが 今日はほとんど体が水の中だと
半分泳いでいたのかもしれません
適当な所で切り上げ 流されそうな流れを渡り 親水公園の水流で軽く遊び
散歩終了にしようかと歩き始めました
ぽてとは土手の上をあちこち楽しんでいます
私は芝生の上をさっさか歩いていて ふっと 後ろを振り返ると
ぽてとは一目散 川に向かって走っています
これで 一人で川に飛び込んだら 流されてしまいます
大声でぽてとを呼んで なんとか呼び戻しましたが
そんなに 川遊びが楽しかったのか！ ぽてとの表情を読めなかったらしいです
まっ！ 楽しかったのに間違いはなく
そのまま 駐車場までの散歩も楽しかったらしいので
『良し』としました
