三寒四温と言えば
普通は 3日寒い日が続いては 4日暖かい日が続いて段々暖かくなっていくと云うのでしょうが
ぽてとタウンは寒い日はマイナスで雪 暖かい日は日中プラスです
冬真っ最中は日高山脈と大雪山系が屏風のように立ちはだかって 雪から守ってくれています
雪が降るということは それ自体春の兆しなのです
今年は全国的に暖冬だったのと同じ除雪もそんなにしなくて済みました
コロナ禍以来 ぽてとタウンは 除雪回数がめっきり少なくなりました
前の家の時は 夜中に除雪車がせっせと働いてくれていましたが
今の家に来てからは ほとんど 来てくれません
『春になれば雪は消えていくさ』とでも思っているのでしょうか
市長の発言を読んでいると 市民の声との間にはかなり温度差があって
藤丸デパートのことにしても イトーヨーカドーのことにしても
はたまた 長崎屋のことにしても
街の中心部の将来のビジョンは?と詰め寄りたい じれったさがあります
でも ぽてとタウには 明るい話題が いっぱいで 元気な町ということなのでしょう
公が上手く回してくれれば もっといい町になる可能性が大きいのではないかと思うのです
なんちゃって~
国道はすっかり雪が無くなっているし そろそろ
十勝川の土手デビューできるかなと思ったのですが
もともと ここは除雪が入るところではないし
四駆の人が道をならしてくれていてくれるかと思っていたのですが
最近 春の雪がちらちらしているし 思ったほど 踏み固められていませんでした
一見 平らに見えますが ぽてとにとっては かなりの起伏です
とても 歩きにくいです で 向かいの道に変えて戻ろうとして踏み込んだら
足跡が風でならされていて ずぶずぶと沈み 前に遭難しそうになったのを思い出しました
私があれやこれやしていたら その間に ぽてとはさっさと 車に向かって戻っているし
呼んでみても 風に消されてか 私の声が聞こえないのか 振り向いてもくれないし
焦りました
でも ぽてとは車の所に戻って 車の周りをグルグル回りながら待っていてくれました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます