去年の夏は暑い日が続いて
この川は深い所でもひざ上位だったので
何回も遊びに来ました
私でも安心して遊んでいられる川だったのです
それが春に事前調査に来たら
周りの木は伐採され
大雨で上流から砂が大量に運ばれてきて
様子がすっかり変わっていました
水量が増えて
流れがすっかり変わってしまい
怖いようです
水に踏み込むと
沈んでいきます
ちょっと歩き回ると
急流に持って行かれそうです
それに 今年は
豪雨と真夏日が交互に来るので
晴れても水量は時間差があると思うと
なかなか水遊びの場所探しもできませんでした
地図上では
日高山脈の麓でクモの糸のような流れが
いっぱいあり 伏流水の流れもあり
探検は続くというところです
おととし 堤防の雑草の中にホップのような木の実があり
でも 悲しいかな 植物がわかりませ~ん
触って かぶれたら??とか思ったら触ることもできません
そしたら この辺には野生のホップの仲間がいるんだそうです
な~んだ
去年は見つけることができませんでしたが
今年はありました💛
小学校の社会の教科書に写真が載っていた記憶があります
会えないものに会えた感じ
なんだかとっても嬉しい
半年もたってから考え付いたのは
あの場所は川が浅くなったから単に川底の砂を上げただけ?
そうすると 川は深くなって流れは速くなる?
河原は砂だらけになって水を吸っているので足首まで沈んでしまって歩きにくい
流れのそばまで行くと川に滑り落ちそう
やっぱり遊びにくい
川底の砂をさらっただけで????
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