いつかお話した
十数年連れ添っている私のバイブル。。。
現在、このようなお姿になっています。
ちなみに、私はキティラーではありません。
どのような経緯でこのシールが貼られたか！？
全く覚えがありません。
一冊の本が｛腹心の友｝になることがあります。
悲しい時も
病める時も
嬉しい時も
苦しい時も
幸せな時も
いつも
私の心を支え
導きをくれた一冊。
私は今回の限られた生涯の中で
喜びや、感動、楽しみや興奮だけではなく
苦悩や悲哀、不安や怒りなど
無限とも言えるほど豊かな感情を｛味わい｝体得して、成長することを選んでいる！
と言うことを
教えてくれた１冊。
甘い歓喜も
苦い体験も
味わわないかぎり本当には理解できません。
あらゆる感情や感覚は、実感されるためにあります。
豊かで微妙な感情をひとつずつ味わって
どんな人や
どんな状況とも
共鳴できる器の人になるんだよ。
人生で無駄なことは何ひとつない。と分からせてくれました。
無限とも言える
豊かな感情を味わうことこそが
人生の醍醐味。
存分に味わおう。
私が以前
「つらい時、つらいと言えたらいいのにな。」と
ここで
弱音をはいたことがありました。
そんな時
詳しいことは分からなくても
「つらいことは私にもあったよ。」と
思いもよらない方達が
共鳴して下さり
人の温かさに触れ
私は前を向いて進む
勇気と力を頂きました。
つつがない事を人は望みます。
つつがない日々を人は祈ります。
けれども
喜びや、感動だけでなく、
辛さや、悲しみも味わえたことを
今は嬉しく思えます。
人生の旅
まだまだ真っ最中。
私は今
たくさんの人と
喜びや感動を分かち合いたいと思っています。