先日
｛菓子工房きのもとさんと一緒にお菓子を作ろう会｝で
kimamacafeのYUKIさんとご一緒して
東日本大震災のチャリティーバザーと言う企画で
kimamacafeブログで
キャンドルとスイーツのsetを販売することをお聞きしました。
一夜限りの限定の受付に
ラッキーなことに申し込めた私。
届きましたよぉ。
愛いっぱいの贈り物。
箱を開ける瞬間がわくわくしますね。
開けますよぉ。＾＾
この度はチャリティーバザー
CANDLE＆ＳＷＥＥＴＳに
ご参加いただきありがとうございました。
ひとつひとつの皆様の気持ちが
大きな力となりますように
願いを込めて・・・
の
メッセージカードと
お品書きが添えられていました。
吟味して選ばれたひとつひとつの
sweetsたち。
yukiさんの愛をいっぱいに感じながら
ひとつひとつ味わっていただきます。＾＾
昨日は丁度4枚入っていたお抹茶のサブレを
家族４人で仲良く分けて頂きました。
一保堂 京都地区限定のお抹茶
｛京極の極み｝を使用されたサブレ。
お抹茶の香りの素晴らしいこと。＾＾
レンジで10～20秒
温めてお召し上がり下さいませ。と書かれてあった
ナッツてんこ盛りの
ダブルチョコマフィンは
一人だけで
ゆっくりと
頂きました。
至福の時間。＾＾
シュトーレンは20日頃が食べ頃と有りますので
残りも
クリスマスまでに
ひとつずつ
頂きますね。
yukiさん
ステキな贈り物ありがとうございました。
いつも通りの朝。
朝ご飯を食べてトイレに入った息子が出て来ない！！
いつもは家を出る時間。
トントンとトイレのドアをノックする私。
「どおしたん？」
「お腹が痛い。」と息子。
しばらくしてトイレの様子を見に行くと
からっぽ！！
２階に上がり息子の部屋を見ると
布団をすっぽり被って寝ている。
「大丈夫？病院に行く？」
「・・・」返答無し！！
母は分かったよ！
ははーん！
ピーンと来たよ。
ちゃあんと分かってる。
あなたが学校に足が向かない気持ちが。。。
数日前父親に
友達との遊び方過ごし方で注意を受けた。
もうあそこに出入りしてはいけないと叱られた。
私たち夫婦は一致した意見の元
それは良くないことだね！と
父親が代表して
息子に注意をした。
そのことが
子ども心には
自分の楽しみを否定されたような気がして
心の中に大きな何かがつっかえているんだね。
さあ、こんな時・・・世のお母さん達はどぉ対応するんだろう！？？？
「早く学校に行きなさいよぉ。」と起こすのかなぁ。
これは困ったぞぉ。
いや、困ってる場合じゃない。
しばし考える。。。
息子の部屋に入り
私も布団に一緒に入る。
普段だったらそんなことをしたら、うざったがれる。
でも今日はお腹が痛いことになってるから
おとなしい息子。＾＾
「ちょっとお腹さわらせて～。」どれどれとお腹をさする。
「あっごろごろ言ってる！
これは大変！！
登校拒否のはじまり。
精神的な病のようですよ。
・・・・・・・・・・
Ｙくんも大切な いいおともだちだね。
Ｔくんも大切な いいおともだちだね。
お母さん、ゆうくんの
今の気持ちが
よーく分かるよ。
そして
お父さんの気持ちもね
よーく分かるよ。」
その瞬間
息子の目から
一筋の涙が流れた。
それを隠すように手でぬぐい
布団をすっぽりと被った。
私は
そおっと静かに部屋を出た。
私は息子の心に寄り添うことが出来て良かったと思った。
それからすぐ
息子が学校に来てないことを心配する先生から電話がかかって来た。
事のいきさつを全て話し。
「今は布団を被って静かに寝ています。」と伝えた。
先生は
「お母さんがそんな風に
ゆうすけくんの気持ちもよーく分かって上げて
お父さんの気持ちもよーく分かるよって言って上げたから
ちゃあんと伝わっていると思いますよ。
ゆうすけくんは学校でもすごい人気者で
みんなが
ゆうすけ今日どおして来てないんやろうかって心配してます。
分かりました。ゆっくり休んで下さい。」と言って下さった。
それから
どおしたかって！？＾＾
お昼前まで静かに寝させて
何事もなかったように
明るい声で
「さあ、お昼になるよぉ
何食べるぅー？
先生がね
ゆうすけくん
お腹が痛いの治ったら
学校に来て下さいねって言ってたよ。
お昼ごはんを
食べたら
車で学校に送ってあげるよ。
昼休みやけん、ちょうどいいやろ。」と言って、起しました。
元気にもりもり
ご飯を食べて学校に行きました。
これからも
いろんなことにぶつかると思います。
そんな時
心に寄り添う’’
心に寄り添うことが出来たなら
心に寄り添うことを第一に考えたなら
きっと上手く行く！
お母さんは小さな自信が芽生えたよ。＾＾
そして
私が死んだ時
また
たった一筋でいいから
涙を
流しておくれ。
そして
世の中に
たった一人だけ
いつも
自分の気持ちを見抜いて
心に寄り添ってくれた人が
いたなぁ。
と
思ってくれたらいいよ。
そんな心持ちで
これからも接して行きます。