ベビーマッサージのYUMI先生より、赤ちゃん誕生の嬉しいご報告を頂きました。
ブログでのご報告もご覧下さいませ。あったかい気持ちになれます。＾＾
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お母さんになったら読んで欲しい詩集があります。
私がこよなく愛する まどみちお さんの詩集です。
お母さんはぼくを一ばんすき！
ぼくはお母さんを一ばんすき！
かぜふけびょうびょう
あめふれじゃんじゃか
抱っこするように、おっぱいをあげるように、
子供に詩を読んであげて下さい。と書いてありました。
そして
母になれた喜びと愛しさを感じられる一冊です。
まどみちおさんは数々の絵本も出されています。
小さい子どもは、ママがだいすき。
人もどうぶつもおんなじです。
おっぱいを飲んだり、おいかけっこしたり
ペロペロなめられたり
抱っこしてもらったり。。。
うれしくって、くすぐったい
そんな
かわいいどうぶつがいっぱい出ていますよ。＾＾
御年103歳の まどみちお さんが
100歳の時に出された詩集に
こんなみずみずしい作品があります。
あかちゃん
なんで こんなにうれしいのか
テレビのコマーシャルにでる
一しゅんの あかちゃんが
かわいい！ とこえあげさせるが
一しゅんとはいえ なんどかみてると
なじんできて きやすいはずなのに
どうも まぶしい…
とおもって ハットきがついた
だっこされてるんだ かみさまに！
あかちゃんは どんなにあかちゃんでも
なんのあかちゃんでも
ママにだっこされてても そのまま
かみさまに だっこされてるんだ！
どうながめても としよりとは
せいはんたいのあかちゃんだが
だからこそ としよりのわたしに
はっきりとわかって
あんなにかわいくてまぶしいのだ
「私の言うあかちゃんは宇宙の意思のようなもの」とまどさんは言う。
タンポポだってコップだってカエルだって
みーんな宇宙に生かされているという思いが根底にあるのだそう。
みずみずしい心で
ありのまま思いを
キラキラしたことばで
表現するまどさんの詩を読むと。
心がすーっと澄み渡るのを感じる。
感じる。。。