相撲は無観客でしているのに、その他のスポーツ競技はなぜ中止にしたのか?
これがどうしても納得できない。
他には、JRAの競馬も無観客で運営している。
自粛と言いつつ半ば強制的に中止に仕向けているのに、なぜ相撲や競馬は無観客でしているのか?
何故社会はこの矛盾について何も言わないのか。
無観客で開催しているのなら、高校野球も同じように無観客ですべきだった。
救済措置はあった方が良いだろうけれど、夏の大会において措置を講じるのはそれは違う。
夏には夏のルールがある。無敗で勝ち上がってきたからこその夏の甲子園。春とはルールが違う。
世間に反対されようとも無観客で推し進めていても良かったのでは。自分は無観客でやって欲しかった。
相撲・競馬に文句をいう人の声が聞こえてこないのはなぜなんだろうか。
夏の甲子園は3回出場のチャンスがある。だが春は2回しかない。
相撲や競馬などは中止になっても来年にまたできる。でも甲子園は出場するチャンスは5回しかないのだ。
その5回しかないチャンスのうち1回がたかだかウイルス性の風邪ごときで中止になるのは悔しいだろう。
相撲・競馬もすべてが中止になってたのならまだ納得もしようがあるかもしれないが、無観客で開催されている競技があるのは不公平ではないか。
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