来春の挙式に向けて、徐々にご準備を進めていらっしゃる
ブライズの皆さまこんにちは
ウェディングドレスショップ プリシラ 店長 山浦さよりです
今日はウェディングドレスの選び方 その3 (テーマを決めよう)と題して
初体験のウェディングドレス選びについてお話しようと思います
その1、その2と、ウェディングドレスに『好き』という観点から入ってみては?
というお話をしました
でも、いったんここで、ドレスから目を離してみることにします・・・
では、何をするか
それは、今回お二人の結婚式を挙げるにあたり『テーマは何か?』
を考えて行きたいと思います
テーマとは・・・
そもそも、何を目指して結婚式を挙げるのか・・・という事。
この部分を、改めて二人で話し合っておいて欲しいのです
例えば、お二人の結婚式を、誰の為に挙げるのか?
誰に喜んでもらいたいのか?
イメージカラーは?
イメージソングは?
よく聞くのは、『親や周りがどんどん準備を進めてしまって、成り行きで式をすることになった』というお話です・・・
(もちろん、そんな周りの後押しがなければ、このカップルは結婚式をせずに、入籍だけで結婚生活をスタートしている事でしょう)
でもね・・・『周りがやれっていうから』という受動的な態度だと、後で絶対ケンカになるから~
当の本人達は、全然気が進まなくても、結婚式をやると決めた途端、
挙式の当日には二人をお祝いしに沢山のゲストが集まってくるのです
本当ですwww
だから、二人を祝福しに来てくださった方々に、どんな結婚式をお見せするのか?
お二人でもう一度話し合ってみてください
もちろん、二人の結婚式だもの、二人の為に挙げるに決まってる
というカップル
いつまでも結婚をしないで仕事ばかりして、
心配を掛けてきた両親に感謝とお礼をするために式を挙げる
というカップルもいるでしょう
また、友人の紹介や、仲間の助けをかりて、二人は結婚まで漕ぎ着けた
だから、仲間に二人の晴れ姿をお披露目したい
そんなケースもあるでしょう
もちろん、特定の人の為にお式を挙げるわけではありませんから、
例えば円グラフにしてみてはどうでしょう?
招待するゲストの人数で円グラフを作ってみます
こんな結婚式を挙げるカップルは、お友達の多い新郎新婦で、新郎新婦と同世代の若いゲストが多く、わりとカジュアルで盛り上がる一日になりそうですね
このカップルの結婚式のテーマは『ひまわり』
なんてどうでしょう
こんな風に、結婚式に呼ぶゲストを分析してみると、結婚式当日の雰囲気をイメージすることも出来ますね
もちろん、人数だけでなく、重要度で円グラフを作ってみるのも良いかもしれません・・・
このお二人の結婚式には、『両親への手紙』が欠かせないですね~
テーマは、『お父さん、お母さん、ありがとう』ですかね
また、やはりここお二人の『好き』なものを挙げてみましょう
海とか?
山とか?
映画とか?
音楽とか?
食べ歩きとか?
お散歩とか?
自転車とか?
車とかバイクとか?
あとは初デートの思い出の地とか・・・
よくデートで訪れた場所とか・・・
プロポーズの場所とか
とにかく、お互いが共感できる事をテーマに定めてみてはどうでしょう
このとき、もちろんお式をする会場も、たいてい知らぬ間に『テーマ』に沿って決めているはずなのです
お互い海が好きだから、海の見えるチャペルがある会場がいいな
とか、二人とも食いしん坊で、家族も舌が肥えているから、食事の美味しい会場にしようね
とかね
・・・なんとなく、お二人の結婚式のテーマが見えてきましたか?
この『テーマ』は、今後何を決めるのにもきっとお二人の力になってくれます
「こちらとこちら、どちらになさいますか?」
と、昼から休憩ナシの会場打ち合わせで、クタクタになった日曜日の午後8時ごろに担当のプランナーさんから選択を迫られても
(経験者の方はこの情景が思い浮かぶはずですwww)
二人で決めた『テーマ』を思い出して、テーマに沿った選択をすればよいのです
テーマが『海』なら、テーマカラーは青
お料理にも魚介類を取り入れてもらおう
歓談中に流す曲は、ゆったりくつろげるレゲエも良いかも
テーブルクロスはブルーでも良いけど・・・
ナフキンをブルーにして、反対色のクリーム色とか・・・
という具合です
そしてドレスも・・・
この『テーマ』を頭に思い浮かべながら・・・誰に褒めてもらいたいか?という欲張りも加味しつつ・・・
ご自分で見つけた『好き』の中から選んでみようではありませんか
最後まで読んでくださってありがとうございます
それでは、今日はこの辺で
続きをご期待ください
ウェディングドレスショップ プリシラ 店長 山浦さより
ブライズの皆さまこんにちは
ウェディングドレスショップ プリシラ 店長 山浦さよりです
今日はウェディングドレスの選び方 その3 (テーマを決めよう)と題して
初体験のウェディングドレス選びについてお話しようと思います
その1、その2と、ウェディングドレスに『好き』という観点から入ってみては?
というお話をしました
でも、いったんここで、ドレスから目を離してみることにします・・・
では、何をするか
それは、今回お二人の結婚式を挙げるにあたり『テーマは何か?』
を考えて行きたいと思います
テーマとは・・・
そもそも、何を目指して結婚式を挙げるのか・・・という事。
この部分を、改めて二人で話し合っておいて欲しいのです
例えば、お二人の結婚式を、誰の為に挙げるのか?
誰に喜んでもらいたいのか?
イメージカラーは?
イメージソングは?
よく聞くのは、『親や周りがどんどん準備を進めてしまって、成り行きで式をすることになった』というお話です・・・
(もちろん、そんな周りの後押しがなければ、このカップルは結婚式をせずに、入籍だけで結婚生活をスタートしている事でしょう)
でもね・・・『周りがやれっていうから』という受動的な態度だと、後で絶対ケンカになるから~
当の本人達は、全然気が進まなくても、結婚式をやると決めた途端、
挙式の当日には二人をお祝いしに沢山のゲストが集まってくるのです
本当ですwww
だから、二人を祝福しに来てくださった方々に、どんな結婚式をお見せするのか?
お二人でもう一度話し合ってみてください
もちろん、二人の結婚式だもの、二人の為に挙げるに決まってる
というカップル
いつまでも結婚をしないで仕事ばかりして、
心配を掛けてきた両親に感謝とお礼をするために式を挙げる
というカップルもいるでしょう
また、友人の紹介や、仲間の助けをかりて、二人は結婚まで漕ぎ着けた
だから、仲間に二人の晴れ姿をお披露目したい
そんなケースもあるでしょう
もちろん、特定の人の為にお式を挙げるわけではありませんから、
例えば円グラフにしてみてはどうでしょう?
招待するゲストの人数で円グラフを作ってみます
こんな結婚式を挙げるカップルは、お友達の多い新郎新婦で、新郎新婦と同世代の若いゲストが多く、わりとカジュアルで盛り上がる一日になりそうですね
このカップルの結婚式のテーマは『ひまわり』
なんてどうでしょう
こんな風に、結婚式に呼ぶゲストを分析してみると、結婚式当日の雰囲気をイメージすることも出来ますね
もちろん、人数だけでなく、重要度で円グラフを作ってみるのも良いかもしれません・・・
このお二人の結婚式には、『両親への手紙』が欠かせないですね~
テーマは、『お父さん、お母さん、ありがとう』ですかね
また、やはりここお二人の『好き』なものを挙げてみましょう
海とか?
山とか?
映画とか?
音楽とか?
食べ歩きとか?
お散歩とか?
自転車とか?
車とかバイクとか?
あとは初デートの思い出の地とか・・・
よくデートで訪れた場所とか・・・
プロポーズの場所とか
とにかく、お互いが共感できる事をテーマに定めてみてはどうでしょう
このとき、もちろんお式をする会場も、たいてい知らぬ間に『テーマ』に沿って決めているはずなのです
お互い海が好きだから、海の見えるチャペルがある会場がいいな
とか、二人とも食いしん坊で、家族も舌が肥えているから、食事の美味しい会場にしようね
とかね
・・・なんとなく、お二人の結婚式のテーマが見えてきましたか?
この『テーマ』は、今後何を決めるのにもきっとお二人の力になってくれます
「こちらとこちら、どちらになさいますか?」
と、昼から休憩ナシの会場打ち合わせで、クタクタになった日曜日の午後8時ごろに担当のプランナーさんから選択を迫られても
(経験者の方はこの情景が思い浮かぶはずですwww)
二人で決めた『テーマ』を思い出して、テーマに沿った選択をすればよいのです
テーマが『海』なら、テーマカラーは青
お料理にも魚介類を取り入れてもらおう
歓談中に流す曲は、ゆったりくつろげるレゲエも良いかも
テーブルクロスはブルーでも良いけど・・・
ナフキンをブルーにして、反対色のクリーム色とか・・・
という具合です
そしてドレスも・・・
この『テーマ』を頭に思い浮かべながら・・・誰に褒めてもらいたいか?という欲張りも加味しつつ・・・
ご自分で見つけた『好き』の中から選んでみようではありませんか
最後まで読んでくださってありがとうございます
それでは、今日はこの辺で
続きをご期待ください
ウェディングドレスショップ プリシラ 店長 山浦さより