今日一日自社の地域はとても天気が良く、何日かぶりに汗ばみましたね(^^;)
昨日から車検整備で入庫していました、いすゞのフォワードも無事、完成検査に合格(^^;)。バンバン走っていただきたいですね(^^;)
お題と行きます(^^;)
企業様車両、三菱フソウ、4P10型のキャンターです。
仕事先でエンジンが始動不能となりまして、近くの自動車屋さんでとりあえずエンジンをかけてもらい、帰って来たそうです(゚Д゚;)
企業様と担当の者との話でセルモーターの交換となり、今日部品の方が入荷しましたので交換作業と行きます。車両は引き取りに行ったそうです(^^;)
4P10型のキャンターのセルモーターを外すのは、これで2回目。
ある程度、分かっていますので、「チャチャ」と交換しちゃいましょうね(^^;)
作業を始める前にバッテリーターミナルを必ず外すんです(^^;)
それから、作業です(^^;)

付いている場所は、左側(助手席側)です(^^;)
全部下からの画像になります(^^;)

ここですね(^^;)
外して行きましょう(^^;)
取り付けは3本。

まずは、セルモーターの周りにに付いている配線類を外して行くんです(^^;)
赤丸の部分はバッテリー直の配線が付く所で、配線が邪魔ですので初めに外しておくんです(^^;)
1本目のボルト(^^;)
青丸もセルモーターの取り付けボルト。
2本目。このボルトはある程度緩めるだけ(^^;)

3本目。
このあたり(;゚Д゚)(工具をセット中)

赤い矢印の所。長いエクステンションを付けて緩めて行くんです(^^;)
ここが下からでは見えないです(;゚Д゚)
手探りでボルトの位置を探すんです(゚Д゚;)

カメラを突っ込んで「パチリ!」
何とか映りましたね(^^;)ここの位置なんです(;゚Д゚)

3本目が外れましたら、2本目も外して

知恵の輪状態ですが外れます(^^;)

外した後のエンジン側の状態(゚Д゚;)
中が錆びているのがチョット不思議(;゚Д゚)

リビルト品(O/H済み)を使いますが、返却不要らしいです。
おそらくいっぱい在庫が在るのでしょうね(^^;)

外した物としっかり比べて・・(;゚Д゚)

同じ様ですので車両に付けて行きます(^^;)
逆の手順ですのでチャチャと付けちゃいましょうね(^^;)

はい、付きました(^^;)

こんな感じです(^^;)

作業の最後は、最初に外したバッテリーターミナルの取り付け(^^;)

しっかり付けて(^^;)

カバーを付たら終了ですね(^^;)

エンジン始動時、とても軽く回りOKです(^^;)
室内の時計やラジオを合わして終了ですね(^^;)

4P10型キャンターは4M50型キャンターより交換しやすいかもです(^^;)
また、よろしくお願いします。