大森隆男「IWGPの価値もよく知らない。負ける要素がない！」

大森隆男「12/23大谷戦は失ったAWA王座を、来年取りに行く為のステップにする！1/4のIWGPタッグ選手権試合は、こっちから要求した訳じゃない。IWGPの価値もよく知らない。アイツらは会社を厳しい状態に追いやった一級戦犯は選手だろ？負ける要素がない！」

大谷晋二郎「その発言を聞いて勝てると確信した。新生ゼロワンが出発してちょうど1年。集大成を見せる」

12/23(祝)ZERO-ONE MAX 後楽園ホール
■2005年打ち上げ試合『ZERO1 LAND』
■ダブルメインイベント
▼大谷晋二郎 vs 大森隆男
▼佐藤耕平 vs 川田利明

1/4(水)新日『闘魂始動 Chapter 1』 東京ドーム
■IWGPタッグ選手権試合
▼蝶野正洋、天山広吉 vs 大森隆男、越中詩郎

[結果]12/5(月)全日最強タッグ優勝決定戦、ババ・レイ、ディーボンのチーム3Dが全勝優勝！

12/5(月)全日 大田区体育館　観衆3700人（超満員札止め）
■世界最強タッグ決定リーグ優勝決定戦
○ディーボン、ババ・レイ(20分23秒 3D)曙、武藤敬司×
○バーナード、TARU、近藤修司、YASSHI(14分23秒 パワーボム)小島聡、カズ・ハヤシ、諏訪間幸平、石森太二×
○TAKAみちのく、ジャマール、太陽ケア(18分07秒 フライングソーセージ)佐々木健介、中嶋勝彦、雷陣明×

ディーボン「約束通り、このタッグリーグ戦に優勝した。私達はそう宣言し、そして成し遂げた」

ババ・レイ「3Dは史上最高の技だ！曙＋武藤、彼らも素晴らしいチームだが、それでもあの技を防ぐ事は出来ない」

曙「この半年間、武藤部屋で学ばせてもらって、良い勉強をさせてもらいました。まだまだ武藤さんの下でやらせてもらいたいです。優勝出来なかったのは、自分の経験の甘さですが、これも前向きに考えてガムシャラにやって、結果が出ればいいと思っています」

武藤敬司「ただ正直な話、横綱はデビューしてまだ半年だからねェ～。もう当たり前のように、20分以上の試合をこなしてるんだから大したもんだよ」