谷川P「HIROYA選手は大したもん！アンディ選手は凄いよく頑張った。試合後、泣いてました」

谷川P「今日の結果を踏まえて、世界一決定トーナメント開幕戦出場の、16選手のメンバーを選考します。正直言って、日本人は魔裟斗選手、佐藤嘉洋選手以外は開幕戦に選ぶ選手は見当たらないですね（汗）。HIROYA選手は、大したもんですよ。魔裟斗選手もブアカーオ選手も、HIROYA選手を可愛がっています。彼がいる事でMAXが明るくなった気がしますね。終わってからは、『調子に乗るな！』と言っておきました（笑）。アンディ選手は、ブアカーオ選手が調子悪かった訳でもないですし、凄いよく頑張ったと思います。試合後、泣いていました。アンディ選手は16人に入る可能性がありますね」

丸藤正道「TRIPLESEM、対戦相手は、オカマ以外なら誰でも（笑）」

9/3(月)TRIPLESEM ディファ有明
■AAA・NOAH共催興行

丸藤正道「是非、出させてもらいたいです。相手は分からないけど楽しみ。9月までまだ時間があるので、マスクを作ったり、ヒールっぽい事もしてみたいですね。対戦相手は、オカマ以外なら誰でも（笑）」

KENTA「KUDO戦、圧勝で勝つ以外はメリットが無い！」

KENTA「KUDO戦、圧勝で勝つ以外はメリットが無い！」

5/6(日)DDT ディファ有明
■GPWA主催ディファフェスタ2007
▼KUDO vs KENTA

[結果]4/4(水)K-1 WORLD MAX 2007～世界最終選抜～横浜アリーナ

ブアカーオ・ポー.プラムック「アンディ選手の効いたパンチありました。顔にちょっと当たりました。技術は向上していたと思います」

アンディ・オロゴン「急所のダメージは今は大丈夫です。お兄さんが病院を用意してくれているんで、産婦人科で見てもらいます（笑）。100万年やっても、ブアカーオさんには勝てないと思うんで…。でも、挑戦はし続けたいですね」

HIROYA「魔裟斗選手に挨拶に行ったら、よくやったな、と言ってもらったんです。嬉しかったです。緊張していたけど、前よりセコンドの声が聞こえて、冷静に闘えたと思います」

名城裕司「試合後、兄（名城信男）からは怒られてばっかりです。目が血走ってて冷静じゃなかったって言われました。僕はパンチが苦手なんですけど途中、パンチで倒しに行ってしまったんで。『あれじゃ倒されるぞ、アハハ』って」

4/4(水)K-1 WORLD MAX 2007～世界最終選抜～ 横浜アリーナ　観衆11628人
○魔裟斗(3R 判定 3-0)オーレ・ローセン×
○アンディ・サワー(3R 判定 3-0)佐藤嘉洋×
○ドラゴ(3R 1分50秒 TKO)山内裕太郎×
○ブアカーオ・ポー.プラムック(3R 判定 3-0)アンディ・オロゴン×
○ヴァージル・カラコダ(3R 判定 3-0)前田宏行×
○TATSUJI(3R 判定 2-0)アルバート・クラウス×
○ダニエル・ドーソン(3R 判定 3-0)ジョーダン・タイ×
○マイク・ザンビディス(3R 判定 3-0)武田幸三×
○ツグト“忍”アマラ(3R 判定 3-0)ジャダンバ・ナラントンガラグ×
○イアン・シャファー(3R 判定 3-0)尾崎圭司×
■15歳中学生HIROYAプロデビュー戦
○HIROYA(1R 2分47秒 KO)西村憲孝×
■プロボクサー名城信男の弟・裕司デビュー戦
○名城裕司(1R 2分12秒 KO)安田鉄平×
■オープニングファイト
○パク・ウィング・ヒョング(1R 0分33秒 TKO)サトルヴァシコバ×
○城戸康裕(3R 判定 3-0)蜜山剛三×