高田統括本部長「野球で言えば2つの球団を手にしたという事」

高田延彦PRIDE統括本部長「皆さんの中に誤解があるかもしれませんが、PRIDEはUFCに買収されたのではありません。ロレンゾ・フェティータ氏と言うオーナーが、野球で言えば2つの球団を手にしたという事です。PRIDEはUFCの上でも下でもありません。これからも熱い熱い応援を宜しくお願いします！」

PRIDEの新オーナー、ロレンゾ・フェティータ氏が、桜庭和志を連呼（汗）

ロレンゾ・フェティータ氏（PRIDEの新オーナー）「7年ほど前、ラスベガスの自宅でPRIDEを観ました。桜庭和志vsホイス・グレイシーの、1時間半にも及ぶ激しい戦いを観て、大会の演出を含め、心が吹き飛ぶくらい感動しました。それからしばらくして、さいたまSAにご紹介頂き、桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバの試合を観ました。その時ライブで観て、信じられないくらい高い質の試合を観て、私の気持ちはPRIDEに釘付けになりました！」

[追加カード]4/8(日)PRIDE34、藤田和之vsジェフ・モンソン（PRIDEvsUFC対抗戦）

藤田和之「次回、PRIDE34から始まるUFCとの対抗戦、PRIDEの代表としてこの俺が、UFCを叩き潰す事を宣言します！」

4/8(日)PRIDE34 さいたまスーパーアリーナ 追加カード
■PRIDE10周年記念イヤー2007年国内第一弾
■PRIDEvsUFC対抗戦・日米野獣対決
▼藤田和之 vs ジェフ・モンソン

※発表済みカード
▼ズール vs バタービーン
▼ギルバート・アイブル vs ヴォルク・アターエフ
▼青木真也 vs ブライアン・ローアンホー
▼ヒカルド・アローナ vs ソクジュ
▼瀧本誠 vs ゼルグ“弁慶”ガレシック

[結果]3/27(火)みちのくプロレス、中西学みちプロ初参戦！

3/27(火)みちのくプロレス 島原市復興アリーナ　観衆627人
○HAPPY-MAN、中西学、ラッセ(20分43秒 ハッピープレス)新崎人生、気仙沼二郎、野橋真実×

[結果]3/27(火)全日CC、鈴木みのる敗れる！小島ラリアット葬、川田初戦黒星RO'Zに圧殺

鈴木みのる「緑色のセキセイインコにやられた。試合を支配していたはずなのに、調子に乗ったら撃ち落とされた。小鳥のクセにクソッ！インコのクセに、頑張りやがって…（笑）」

小島聡「こんな凄い強い奴に勝つ事が出来るからプロレスは辞められない」

佐々木健介「左眼か底骨折から復帰して、初のCCに賭ける気持ちは誰よりも熱い！ギブアップはない。止めて欲しくなかった。武藤さんに勝った価値を無にしたくない」

武藤敬司「想定外…。分かってたけど想定外。今日は汚い手も使ったし、8割～9割の引き出しを出してやられた。非常に残念」

諏訪魔「後は武藤、佐々木、2人食うぞ。それだけ言っておいてやる！」

3/27(火)全日 後楽園ホール　観衆1500人
■2007チャンピオン・カーニバル
○小島聡(17分31秒 ラリアット)鈴木みのる×
○佐々木健介(25分30秒 ノーザンライトボム)武藤敬司×
○RO'Z(6分15秒 ダイビングボディプレス)川田利明×
○諏訪魔(10分14秒 ラストライド)大鷲透×
■タッグマッチ
○近藤修司、TARU、YASSHI(10分24秒 キングコングラリアット)ミゲル・ハヤシJr、ペペ・みちのく、エル・ノサワ・メンドーサ×
○TAJIRI、長尾浩志(5分54秒 ジャックナイフ式エビ固め)土方隆司、平井伸和×
○中嶋勝彦、太陽ケア、真田聖也(13分20秒 R-15)荒谷望誉、雷陣明、T28×

3点：諏訪魔
2点：武藤敬司
2点：鈴木みのる
2点：RO'Z
2点：小島聡
2点：佐々木健介
1点：太陽ケア
0点：大鷲透
0点：TAJIRI
0点：川田利明

[結果]3/26(月)全日CC開幕戦、武藤・鈴木白星発進、小島痛恨の場外両リン0点

武藤敬司「苦しかった…。根が正直だから、あんまりいい顔が出来ないんだけど…。明日の健介戦は武藤桜を満開にする」

TAJIRI「優勝云々よりもファンの意識改革が大事。ファンに目を向けさせるプロレスをする」

小島聡「これがWWEの洗礼だったら、次こそ全部飲み込んで、もう1回TAJIRIとやってやるよ！」

鈴木みのる「悪いけど昨年10月にやった時より、こ～んなに差が付いちまったなぁ。ブタ（RO'Z）は小屋でエサでも食っていればいい。今日はブタで、明日は小鳥（小島聡）ちゃんか？動物園だな（笑）。緑色になっていたからセキセイインコか？俺は絶好調だから負ける事はない。小鳥の好きな所を痛め付けてやる！」

大鷲透「優勝候補は初戦を落とすと言うジンクスを知ってるか？明日からはそうは行かないぞ！」

3/26(月)全日 後楽園ホール　観衆1500人
■2007チャンピオン・カーニバル開幕戦
○武藤敬司(17分23秒 SW)大鷲透×
○鈴木みのる(7分24秒 腕固め)RO'Z×
△太陽ケア(30分00秒 時間切れ引き分け)諏訪魔△
×小島聡(11分58秒 両者リングアウト)TAJIRI×
■タッグマッチ
○“brother”YASSHI、TARU、近藤修司(13分34秒 原爆固め)佐々木健介、中嶋勝彦、三島来夢×
○川田利明、渕正信(6分48秒 右ハイキック)菊タロー、荒谷望誉×
○エル・ノサワ・メンドーサ、ミゲル・ハヤシJr、ペペ・みちのく(7分42秒 横回転エビ固め)平井伸和、土方隆司、雷陣明×

2点：武藤敬司
2点：鈴木みのる
1点：太陽ケア
1点：諏訪魔
0点：大鷲透
0点：RO'Z
0点：小島聡
0点：TAJIRI
川田利明
佐々木健介

[カード]4/28(土)K-1 WORLD GPハワイ、バダ・ハリvs藤本、レミボンvsグラウベ、他

澤屋敷純一「より激しく練習してレベルアップする為に、1日4時間週4日のスーパーのアルバイトを辞めました」

4/28(土)K-1 WORLD GP 2007 IN HAWAII　ニール・ハワイ・ブレイズデル・アリーナ
■K-1ヘビー級初代王者決定戦
▼バダ・ハリ vs 藤本祐介
■スーパーファイト
▼レミー・ボンヤスキー vs グラウベ・フェイトーザ
▼澤屋敷純一 vs ランディ・キム
▼チェ・ホンマン vs X
■K-1 USA GP 2007 トーナメント1回戦
▼マイティ・モー vs キム・ギョンソック
▼ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ vs パトリック・バリー
▼ゲーリー・グッドリッジ vs スコット・ジャンク
▼アレクサンダー・ピチュクノフ vs 富平辰文
■K-1 USA GP 2007 トーナメント・リザーブファイト
▼ジェレル・ヴェネチアン vs ピーター・グラハム

新日本プロレスがサイモン・ケリー猪木社長の取締役辞任を承認

新日本プロレスが、3月19日付で提出されたサイモン・ケリー猪木の取締役辞任を承認。菅林直樹副社長が社長代行として就任。新日本プロレスLA道場は、名称を新たに『INOKI DOJO』と改め、サイモン・ケリー猪木の元、プロレス道場運営ビジネスを引き続き展開。

[結果]3/26(月)みちのくプロレス、天山広吉チーム三連勝！

3/26(月)みちのくプロレス 熊本興南会館　観衆726人（満員）
○HAPPY-MAN、天山広吉、ラッセ(21分17秒 ハッピープレス)新崎人生、気仙沼二郎、野橋真実×

谷川P「PRIDEの噂聞いてた。UFC代表ダナ・ホワイト氏が、ひっくり返る会見をする」

谷川P「PRIDEさんについて噂は聞いていましたが、コメントは控えたい…。米HERO'S会見については、UFC代表ダナ・ホワイト氏が、ひっくり返る会見にしたいと思います」

UFCはPRIDEを買収後、PRIDEを第2ブランドとして看板を残し活用。WWE方式（RAW・SmackDown）で選手を分割し興行を開催。年に1度、両ブランドによるオールスター戦の模様。

[結果]3/25(日)ドラゴンゲート、新日ライガーが第7代オープン・ザ・ドリームゲート新王者！

3/25(日)ドラゴンゲート 津市体育館　観衆3800人（超満員）
■MEMORIAL GATE 2007
■オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
○獣神サンダー・ライガー(30分23秒 垂直落下式ブレーンバスター)ドン・フジイ×
■オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
○横須賀享、斎藤了、CIMA(19分14秒 ジャンボの勝ち！固め)Gamma、吉野正人、土井成樹×
○望月成晃(13分19秒 真・最強ハイキック)サイバー・コング×
■ストーカー市川Z 暴走十番勝負・第1戦
○秋山準(4分50秒 TKO)ストーカー市川Z×
※セコンド奈美子夫人タオル投入
■オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○堀口元気(11分34秒 ビーチ・ブレイク)マット・サイダル×
○金村キンタロー、神田裕之(12分05秒 爆YAMAスペシャル)マグニチュード岸和田、高井憲吾×
○ドラゴン・キッド、青木篤志、B×Bハルク、アンソニー・W・森(11分09秒 ウルトラ・ウラカンラナ)大野勇樹、岩佐拓、戸澤アキラ、新井健一郎×

4/17(火)ドラゴンゲート 後楽園ホール
■オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
▼獣神サンダー・ライガー vs 望月成晃

[結果]3/25(日)みちのくプロレス、天山広吉みちプロ第二戦

3/25(日)みちのくプロレス 南阿蘇村白水体育館　観衆755人
○ラッセ、天山広吉、HAPPY-MAN(18分24秒 ジャガラギ)新崎人生、景虎、野橋真実×

越中詩郎がIWGPタッグ挑戦表明「負けやしないって。本人が一番不思議な感じだって！」

越中詩郎「今、新日本を支えているのは、棚橋でも蝶野でも長州でもないって。俺等GBHだって！一番相応しい奴が挑戦するんだから問題ないって。この熱い風を持って大阪に行くって。天山と大阪でベルトを獲って、ベルトを巻いて東京に戻って来るって。やっぱりチャンピオンにならなきゃしょうがないだろうって。俺の熱い風で、バーナードだろうがトムコだろうが、スッ飛ばしてやるって！GBHが1番だって。2番手、2番手の蝶野軍団なんかに負けないって。棚橋・永田、待ってろって。両方ともペラペラだよって。俺は『新日本をヒックリ返してやるって』って言ったんだって。実行してやるって！俺が突っ走ったら、例えプロレス業界の誰が出て来ようが、負けやしないって。本人が一番不思議な感じだって！」

4/13(金)新日 大阪府立体育会館
■Circuit 2007 NEW JAPAN BRAVE最終戦
■IWGPタッグ選手権試合
▼G・バーナード、T・トムコ vs 天山広吉、越中詩郎

[結果]3/24(土)みちのくプロレス、天山広吉がみちプロ初参戦！

3/24(土)みちのくプロレス 朝倉市甘木青果市場　観衆1024人
■2007年～酒宴～九州シリーズ
○HAPPY-MAN、天山広吉、ラッセ(ハッピープレス)新崎人生、気仙沼二郎、野橋真実×

[結果]3/24(土)プロボクシング、亀田興毅がWBC米大陸フライ級王者に判定勝利！

亀田興毅「だいぶカウンター決まってたからな。俺、結構パンチ入れたで。グニャ～ってゴッツ入ってるよ！モラレスは顔面が打たれ強いわ。顔がタフやわ。モラレス、アイツも頑張りよった。根性あったわ」

エベラルド・モラレス「判定に不満はない。激しく良い試合だったと思うし、採点には納得している。5Rのダウンは、後ろに下がろうとした時に、左フックを打たれたのが効いた。亀田は技術もしっかりしているし良い選手。亀田とポンサクレックの2人に負けているから、どちらが強いとは言えない（苦笑）。また亀田とやってみたい」

3/24(土)プロボクシング『亀田場所』 両国国技館　観衆6000人
■フライ級ノンタイトル10回戦
○亀田興毅(10R 判定 3-0)エベラルド・モラレス×
亀田97-93モラレス
亀田97-92モラレス
亀田99-91モラレス

■亀田和毅プロデビュー・エキシビションマッチ
--亀田和毅(2R途中異例のゴング)フィリピン・ランカー--
■ウェルター級 10R
○牛若丸あきべぇ(1R 0分30秒 KO)マルコ・トゥフムリー×