この16日、京都での息子の婚約式を終えて、帰ってくる途中、大雪に閉じ込められるような経験をしました。
午後3時半に皆さんに送られて京都を脱出したのですが、彦根から名古屋まで大雪でした。「チェーンのない車は高速を降りてください」などと高速の掲示板に表示され、「え?それはないよ・・」「行くところもないじゃん・・・」と不安に思いつつ30キロぐらいののろのろ運転。
窓に
吹雪のような雪が吹き付けました。
結局、東京に帰りついたのは約10時間後の夜中の1時。
でも、うちの娘と二人で、約10時間の一緒の時間を過ごせたので楽しかったですね。なかなか26歳になる娘と、あれ?25歳かな?・・・ゆっくり話す時間はなかったのですが、雪に閉じ込められたおかげで、楽しい思い出ができました。娘もいろんなことを考えていましたね。
スィフトの「ガリバー旅行記」の、後半の馬の国のことなどが、牧師でもあり、人間のどうしようもない姿を体験した人らしい描写であったとのこと。馬のような人間の油で作った船でそこを脱出するなどと言うことに、彼女は大変な怒りを感じつつ読んだとのことでした。
Yahooという用語もそこのあたりから出たそうですね・・・。
「災い転じて益となる」ですね・・・。
午後3時半に皆さんに送られて京都を脱出したのですが、彦根から名古屋まで大雪でした。「チェーンのない車は高速を降りてください」などと高速の掲示板に表示され、「え?それはないよ・・」「行くところもないじゃん・・・」と不安に思いつつ30キロぐらいののろのろ運転。
窓に
吹雪のような雪が吹き付けました。
結局、東京に帰りついたのは約10時間後の夜中の1時。
でも、うちの娘と二人で、約10時間の一緒の時間を過ごせたので楽しかったですね。なかなか26歳になる娘と、あれ?25歳かな?・・・ゆっくり話す時間はなかったのですが、雪に閉じ込められたおかげで、楽しい思い出ができました。娘もいろんなことを考えていましたね。
スィフトの「ガリバー旅行記」の、後半の馬の国のことなどが、牧師でもあり、人間のどうしようもない姿を体験した人らしい描写であったとのこと。馬のような人間の油で作った船でそこを脱出するなどと言うことに、彼女は大変な怒りを感じつつ読んだとのことでした。
Yahooという用語もそこのあたりから出たそうですね・・・。
「災い転じて益となる」ですね・・・。