今回のぶりくらではテキサスとメキシカンの成体を連れて行って参考展示として並べていたのですよ。
テキサスは前年、前々年の個体がいたので、こんな感じで変わっていくんですよーなんて言えましたけど、その時のメキシカンはテキサスと見分けがつかない(つくけど)今年生まれの個体しかいませんでしたから説明に困ったというか、困らせたというか・・・
あれから4ヶ月経ちましたが想像していたより色の変わるのが早いですね。そして驚くほど地味・笑
1ヶ月経たずにこれだけ色が変わったから、この先うちのテキサスのチビと間違えることはなさそうですね。不安でしたけど一安心。メキシカンを殖やすのは初めてなので、どれほど親に近い姿になるかはわかりません。でも、早くもこれですからね。期待してもいいのではないかと。それでいて、このチビの時の色のままでいて欲しいわあ・・・なんてテキサスの時と同じことを思うというねw
まあ、べアードは気長に変化を楽しめる人向けのヘビだと思います。見知った姿?になるまで3年程かかりますし。
混ぜて見せられたら———わからないですね。
違いはあるのだけど断定はできないなあ。特徴というには弱すぎて、他所の子には適用できなさそう。この画像だと薄っすらと首元がオレンジ色に見えなくないけど、これは光の加減でそう見えているだけだったり。育つのを待てばいいだけなんですがw
まあ、それはそうと、かわいいわあ。