そ ぉ い !!
これからも継続して検証していきますが、このあたりで報告しておこうと思いまして。
例のW.C.パターンレスの結果です。
例のW.C.パターンレスの結果です。
端的に言うと『 パターンレス 』ではありませんでした。
『 別物 』ですね。
『 別物 』ですね。
ちなみに生まれた時の姿がコレ。
脱皮してこう。
そこからこうなり・・・
最初の画像に。
まぁ、なんだコレってなりますよね・笑
そこで気になるのがストライプの場合。スティンガー、ゼロのこともありますし。
ストライプだと生まれた時はコレ。
それが育つと徐々に模様が消え・・・
こうなる。
脱皮してこう。
そこからこうなり・・・
最初の画像に。
まぁ、なんだコレってなりますよね・笑
そこで気になるのがストライプの場合。スティンガー、ゼロのこともありますし。
ストライプだと生まれた時はコレ。
それが育つと徐々に模様が消え・・・
こうなる。
尻尾が短いから同一個体とわかっていただけるかと。
最後だけ見たらパターンレスだと思いますよねぇ・笑
最後だけ見たらパターンレスだと思いますよねぇ・笑
スティンガーやゼロも年齢を経るに従ってパターンレスのような姿になったりします。しかし、これらは生後半年以内に変化していますから異なる物と判断しました。遺伝形式も違いますしね。また、パターンレスには尻尾の白いリングはありませんが、これにはリング状にならない白い部分が生じます。これは成長すると不明瞭になるので生まれた時に他のモルフと比較する時の マーカー ぐらいに考えています。
この特徴はあくまでも現段階の話です。オリジナルに近いところなので。コンボになったり、交配が進んだ時にこの特徴が出るかどうかはわかりません。
もともと劣性遺伝であろうと仮定して始めた検証だったのですが、戻し交配で上記の個体が出てきたものですから、さらにそこからの検証も必要になり ─────── 5年ほどかかっちゃいましたけどね・笑
というわけで、私のモルフ『 ブリック 』の紹介でした。
私の好きなアーティストの曲でBRICKBYBRICKって曲があるんですがまさにその通りでレンガを一つもう一つ積み上げていった結果がこれであるということです。素晴らしい!
戻し交配だけでなくホモ同士の交配での確認もしたので、自分でもようやく納得いたしました。
やっぱり、時間がかかりますねー・笑
レンガを積み上げ>まさにそんな感じでした。ここからさらに次のステップへ進みたいと思います。5年ぐらいでなんとかなればなと・笑
すごく不思議なモルフが出ましたね。
色彩変化も紅葉のように美しく、煉瓦のような美しい褐色。まさにブリックです。こつこつと検証してくださいましてありがとうございます。saiさんのおかげでこのモルフのこの先も見守る楽しみが増えました。
追伸、バニラさんもとても元気にしております。最近はフタホシよりもイエコの方がいい!と言い出しました。
コメントありがとうございます。
これは・・・何・・・?と思ったのが生まれて最初に思ったことでした。
単発でなく遺伝性のあるものでよかったです・笑
今後はこの人達を含め、子供達もブログに載せていきたいと思います。
バニラさんも元気にしているようで、ありがとうございます。
このイエコ不足の時期にイエコ要求だなんて・・・ワガママっこで申し訳ないです・・・