男前。

　　　　

彼は凄かった。

あ、今期はシーズン終了に向かってるから過去形なだけですよ。何も問題はないです。元気です・笑
まるでＣＢのようなツヤツヤっぷりですが、ＷＣ体質はそのままで。いや、最大限の歩み寄りはしてくれてますから、それ以上望むことはなく。むしろ『そのまま』でいてくれ。



先が長そうだと書いた数日後から孵化ラッシュが始まったりして(←お約束)あれよあれよという間に、タマゴは孵化器１台に収まる数になりました。
─────というわけで『ちびニシ幼稚園』やってるわけなんですが、どの子も可愛くてですね。ほくほくしてます♪

気をつけないと

　　　　

アラバマさん。

♀に正面からガッポリいかれて心臓止まるかと思ったよ・・・・・キングだもんね・・・
・・・・・・そういうヘビだもんね・・・

さらに後出し。

　　　　

【 White Out ＆ White Out sib. 】

実はこの子達が生まれたのが先で、それもけっこう前だったり・笑

先に生まれた子がホワイトアウトにしてはバンドの退縮があまりなかったもので、やけに白っぽいシブリングだと思っていて。でも、その後に同一クラッチの子が生まれてきたら・・・・・・あれ？黄色いし、バンドもバシバシ・・・こっちがシブリングか？─────ってな感じでして。

私の中では、生まれてすぐ「あ！生まれた！！ホワイトアウト！！！」みたいなのを想像してたんですけど。やっぱり、実際に殖やしてみないとわからないものですね。
世間でいうところの『ホワイトアウト』という品種としてのクオリティでいえば、この子は・・・な感じでしょうけど、このわかりにくい感じが『うちの子』らしいと言えばそうなのかも。
ちなみに おとーさん と おかーさん はこの人達なので、生まれてくれただけで大満足♪
『ホワイトアウト』の『白さ』というよりはむしろ『バンドの退縮』に着目して挑んだのですけど、思うようにはならないみたい。まぁ、遺伝性未確認のＷＣのパターンレスを相手に持ってきといて、それはどうなのよとか言われそうですが。


あ。『ホワイトアウト』を殖やされる方は是非とも『白さ』を目指すのがいいのではないかと。他品種を組み込む必要性がないくらいのヤツ。一般的に求められるのはソレだと思います。



私は“ 崩す ”しかできなさそうだし。それに他にもやりたいことが盛り沢山ですからね。今後はそっちに費やすの。

後出し。

　　　　

【 White Out ＆ White Out Sib. 】

過去データ見返しながら一喜一憂していてこの子達の紹介を忘れてた・笑

せんぺる

　　　　

Sempervivum ‘ Cleveland Morgan ’

連日暖かい日が続いて色が褪めてしまうセンペルが多い中で、程よく締まって見映えのいい人をチョイスしてみました。

葉が伸びて見かけだけ大きくなったようなセンペルは、あまり美しいとは思わないのです。まぁ、育て方がアレなので、葉姿と色のタイミングがあわなくてですね。綺麗に育てられるようになりたい。