フルートよっしーのおしゃべりフルートブログ♪

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発表会と門下会

2013年07月09日 | 友の会
日曜日は、緑井の音楽教室の発表会でした。

中区のYMCAホール

じつはフルートの生徒さんは誰も参加しないのだけど、
お手伝いでステマネと講師演奏のみのお仕事。

舞台袖で聴いていて思うのですが、
ピアノって、ちっちゃいのにみんなあんなによく複雑な曲を弾くよね…

フルートは音を出すことに時間をとられるから仕方ないけど、
考えてみれば、子どもだからこのくらいは理解できるものではないのだろうか?
あと、ピアノは良い曲が多い。
フルートは…

フルートはレパートリー開発するより、楽器の開発に力入りすぎ~
もっといい曲たくさんできないかなぁ

そして、ピアノの先生×2とバイオリンの先生×1、&フルートのわたくしで、
ピアソラのリベルタンゴを熱演♪
わたくしのフルートはメロディーの合間にアドリブのよーなものを入れるだけなので、楽譜はなくてとても模範演奏にはなっておらんような気もしますが、
楽しそーだな~と思ってもらえたらそれでよいです。宣伝活動も兼ねているので。
みんなもレッツ・フルート!


午前午後の二回の発表会が終わると…


今度は昨年亡くなられたフルートの先生の門下会へ…
といっても内輪だけの集まり+先生の旦那さんという。

何か吹くこと!という集まりだったので
練習中のバッハ吹かせてもらいました。
先生、バッハ大好きだったから…

途中で仲間が持ってきたクヴァンツのトリオソナタを一緒に吹く。
これを吹かないと先生の思い出は語れんでしょうということですが。

この曲。

ある年、もともとついていた真理先生のセミナー課題曲だったので、
行く前に広島で先生にみていただいてから持っていくことになりました。
行く前には、???な仕上がりだったのですが、
それからがんはってかなり仕上げてもって帰りました。

いつもは絶対に合格点をくれない先生が、
「この曲を次の演奏会で一緒に吹いてもいいよ!」
と言っていただき、うれしいというよりとてもびっくりしたということがありました。
それからさらに必死で練習したのは言うまでもありません
が、あれから10年近くたってると音を忘れてる(T_T)

しかも、ワインを大量に飲んだ状態でバッハやらクヴァンツやら演奏してもわけわかんない…
先生ごめんなさい( ̄O ̄;
いやいや、先生もワイン大好きだったから、弟子としてはよいのではないでしょうか!?

次の日は、思いっきり二日酔いでした
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