いやぁ、いいと思いますよ。信念持ってやってらっしゃるんだから。
もし自分がね、蜘蛛膜下出血とか心臓発作とかで土俵上で倒れちゃってね、
適切な救命処置をできる人がその場に女の人しかいなくって、
でもとにかく女人禁制だから土俵に女を上げちゃいけないからってんで、みすみす死んでく感じで、
緊急の処置さえしとけば助かったのに、残念だったねぇ・・・
てなことになってもいい、ていう覚悟でやってるんでしょ？
だったらハタから口挟むことでもないわな。
あの何とかの証人？の輸血拒否と同じようなもんだわね。
喫煙後４５分は「エレベーター禁止」広がるか 効果は…
いや、はっきり行き過ぎでしょう、これは。もう滑稽のレベルですがな。
これに関しては、この先生のコメントで終了て感じ。
受動喫煙の問題に詳しい三柴丈典・近畿大教授（産業保健法）は、「現時点では、方向性はいいが、少し行きすぎでは」と懸念する。「喫煙直後の呼気による受動喫煙の被害は有害性の強さが十分証明されているとはいえない。そこまで言い出すと、風邪をひいた人はマスクをすることを義務づけるなどの話になりかねない。正解のない問題だけに、バランスを取りながら合意形成することも大切」と指摘する。
それにひきかえ、このギャグの提唱者の言い分はこう。
一方、喫煙後の呼気の影響を研究した大和教授は「公共施設には病弱な人も訪れ、エレベーターの狭い空間でたばこくさい息をかいだら気分が悪くなる人もいる。吸うのは自由だが、権利を行使できるのは周囲に被害を及ぼさない場所だけだ。勤務するのが分かっているなら朝からたばこを吸わずに出てきてほしい」と厳しい。
あのー、気分悪くなるってんだったらキツい香水の方がよっぽどなんすけどー。
何なんだよ、「周囲に被害を及ぼさない場所」って。何でもかんでもタバコのせいにすれば解決って、ラクでいいよね。
酒の呼気はどうなんだよ。排ガスはどうなんだよ。じゃあ車乗るなよ、て話じゃん？
大義名分を手にすると、人間ってほんと突っ走れちゃうんだなぁ。
狂信って、多分そういうことだよね。
現代に悪魔が存在するとしたら、
確かにISは悪魔かもしれない。
だけど、これだけ惨事が重なろうと、
利権を守ろうとするNRAも、
十分悪魔の名に値すると思う。
大事なのは「読む」力だ！～4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く
前回のエントリと似たような書き出しになるけど、
最近のモンはなっとらん、もう日本終わってる、みたいなのって、それこそむか〜〜しから云われてることなんだろうね。
でも昨今のはレベルが違うような気がする。
とかいうのも、多分毎回云われてるんだろうなwww
というわけで、そのRSTなるものの例題をやってみたら、幸い間違えはせなんだ（内心すごく安心）
で、昔はどうだったんだろうね。正解率は今より高かっただろうか。
人間は賢くなってきたのか、ボケてきているのか、それとも・・・
最近の連中は日本語がなっとらん！ …と嘆くオヤジになってきたのかもしれない。
けど気になるもんはしょうがない。しかも新聞のサイトだったりするもんだから殊にモヤッとする。
「羽生、またフリーの難易度上げる」「過酷すぎる体験語る」
……パッと見でおかしいと思わないのかなぁ。。。
自分でも細かいこと気にしすぎ、と思うけど、おかしくしか見えないんだからしょうがない。
とはいうものの、ちょっと調べてみた。
そしたら、「過酷」は「苛」が常用漢字じゃなかったので、「苛酷」の代用漢字として使ってたというのがあったのね。
それはまぁ分からなくもない。だけど、この字になったらやっぱり「過ぎる」はつけたくならないよなぁ。
……やっぱいいや。気にならない人にいくら言っても、うるさいオヤジだと思われるだけだからね。