目白で自由に白目で自白

つれづれ旅暮らしのブログ

弱者の発言の機会が強者に蹂躙されるのを看過できない

2022-03-21 06:15:05 | 日記

集英社、宗教2世への取材漫画を打ち切り 「特定の宗教や団体の信者を傷つけるものになっていた」

個人的に応援している作家さんの作品だったので非常に残念です。
ご本人のツイッターも読みましたが、いちいちもっともだと思いました。
これを集英社がやるから意味が出るのに。肝腎の幹部にそれを引き受ける覚悟がなかったんですね。
非常に、残念です。

他のメディアからの再出版が絶対に必要だと思います。

追記:文藝春秋社から無事刊行されたようで、本当に良かったです。