こんにちは。
神奈川県二宮町の美容室
「プラタナスの樹」の創髪美容師 ぷらぱぱ です。
一段と寒く感じる二宮町です。
今朝は水溜りが凍っていました。
穏やかな一日なんて、
天気予報では言っていましたが、
朝の散歩でビックリ!
一気に目の覚める寒さでした。
年越しは、
もっと寒いのかと思うと、
布団から出ににくくなりますね。
今朝はそんなこともなく、
早く起きる理由がありました。
子ども達は、
サンタさんが来ているのかと、
朝早くから確認です。
昨晩もサンタさんは来てくれました。
パパもママも一緒にいるのに、
ピンポーンッ!で玄関に出ると、
不思議なことにプレゼントが置いてあるんです。
もう子ども達は大興奮です。
嬉しそうな子供の顔を見れるのは、
一年間のご褒美なのかもしれませんね。
こっちまで嬉しくなっちゃいます。
そして早く寝るわけです。
「もう一度、サンタさん来るかなぁ~」
ってお布団の中でお話ししながら寝るんです。
早く寝る理由は、
サンタさんに会ってしまうと、
記憶を消されちゃうので、
かなり怖いようです。
そんな事もあり、
朝は早起きなんですねぇ~
早く起きた息子は、
いつもプレゼントが置いてある、
クリスマスツリーへ確認しにいきました。
「サンタさん、来なかったみたい…
あっそうだ!電気つけてから、もう一度みて見よぉ!」
寂しそうな声でいうので、
「いろんな所を見てみたら…
違うところかもしれないよ…」
なんて言ったら、
自分の勉強机のところに行ったんですね。
「サンタさんっ!来たぁ~!」
って喜んでプレゼント持ってきました。
それを聞いた娘も起きてきて、
一緒に開け始めました。
お兄ちゃんは触った感じで、
小さい包みが本で、
大きい包みがお菓子かと思ったようです。
小さい包みは本だと言って妹に渡し、
大きい袋を自分で選びました。
昔話で言えば、
良くない方を選んだ悪い爺さん婆さんみたいです。
妹が先に開け、
出てきたプレゼントは、
3DSの“パズドラZ”ゲームソフトです。
えぇ~
なんて言いながら大きい包みを妹に渡し、
今度は
「それお菓子だよ…」
なんて意地悪なことを言っていました。
ホント昔話の悪い爺さん婆さんです。
親に似たのでしょうか?
大きい包みからは、
“ドキドキ プリキュア なりきりキャラリート”
なんて出てくるからビックリッ!
「宝くじ、大当たりぃ~!」なんて、
お菓子じゃなかったんです。
朝から子ども達の賑やかな楽し嬉しの声を聞いて、
年末最後のイベントが終わり、
残す一週間で年を越してしまう慌しさを感じ、
ふんどしの紐を締め直す思いの私でした。
幸せです。