第25回 秋華賞
京都2000M、芝A・内右、牝馬、3歳、オープン、馬齢
◎デアリングタクト
無敗の三冠牝馬へ万全
京都芝1600Mでデビュー勝ち。2走目はエルフィンS(京都芝1600M)、3走目は桜花賞(阪神芝1600M)、前走はオークス(東京芝2400M)、いずれも危なげない勝ち方で無敗。ローテーションも予定どおりで、死角なし。
〇ウインマリリン
長めの距離が得意
中山芝2000Mで新馬勝ち。2走目の若竹賞(中山芝1800M)では5着に敗れています。3走目ミモザ賞(中山芝2000M)、4走目フローラS(東京芝2000M)と連勝し、前走はオークス(東京芝2400M)でデアリングタクトにクビ差に迫る2着でした。戦績から見て、2000Mより長い距離の方が良さそうです。輸送さえ克服できれば。
▲リアアメリア
立て直し成功
阪神芝1600Mで新馬勝ち。2走目アルテミスS(東京芝1600M)で連勝し、期待されましたが、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)6着、桜花賞(阪神芝1600M)10着、オークス(東京芝2400M)4着と案外な結果に。休養明けの前走ローズS(中京芝2000M)では、課題となっていた精神面での成長により、後続に2馬身差をつけて快勝!本来の能力が出し切れれば。
△ミヤマザクラ
コース・距離実績あり
デビューは札幌芝1800Mで4着。2走目の札幌芝2000M未勝利戦で、後続に5馬身差をつけてレコード勝ちしました。その後の京都2歳S(京都芝2000M)では、紅一点で頑張り2着と健闘。続くクイーンC(東京芝1600M)で2勝目をあげげましたが、桜花賞(阪神芝1600M)5着、オークス(東京芝2400M)7着とクラシック戦線では残念な結果となってしまいました。京都2歳Sの走りから、コース・距離ともに好相性。
☆ウインマイティー
オークス3着馬
上記5頭で、ワイド、馬連、3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基にして予想しています
指数も見てね!!