第59回 ラジオNIKKEI賞
福島1800M、芝B・右、3歳、オープン、ハンデ
◎クォークスター プリンシパルS2着の実績!ハンデ有利
前走プリンシパルS(東京芝2000)では、7番人気ながら話題の人気馬ルーラーシップの2着と大健闘。4馬身差と差はあったものの、潜在能力の高さを感じさせました。デビュー以来(2、3、0、1)と安定した成績を残しており、中山コースで2勝していることから、小回りコースが得意のようです。ハンデは前走から1キロ減の55キロと有利。いきなり好走しても驚けない1頭です。
○レッドスパークル 今なら距離短縮プラスか?
2走前皐月賞(中山芝2000)10着、前走青葉賞(東京芝2400)13着と、少し調子落ちしていましたが、2ヶ月の短期放牧でリフレッシュ。もともと東スポ杯2歳S(東京芝1800)3着、京成杯(中山芝2000)3着と重賞でも好走していただけに、自らの実力を出すことが出来れば差はなさそうです。
▲トゥザグローリー ダービーの経験値は高い!
3月という遅いデビューながら、青葉賞(東京芝2400)2着の実績。キングカメハメハ×トゥザヴィクトリーという超良血のなせる技なのでしょうか。ダービー(東京芝2400)では7着といいところがありませんでしたが、その経験は大きくプラスになっているはずです。青葉賞で騎乗していた今年のダービージョッキー内博騎手に乗り戻り、ハンデは前走から1キロ減の56キロ。このメンバーなら負けられない。
△アロマカフェ 馬場が悪ければ急浮上!
デビュー以来(2、1、1、3)と成績に少し波はあるものの、大崩れはありません。前走青葉賞(東京芝2400)では、12番人気ながら勝ち馬ペルーサからコンマ8秒差の4着と大健闘し、本格化目前といった雰囲気です。不良馬場で2勝しており、道悪は大得意。雨が降るようなら、本命にしてもいいぐらいです。
注アースガルド 右回りを克服できれば、差はない!
デビュー以来(2、2、0、2)の成績。好走しているのは、東京コース、新潟コースと左回りのコースばかり。葉牡丹賞(中山芝2000)6着、ホープフルS(中山芝2000)8着と右回りコースでの実績はありませんが、54キロの軽ハンデを活かして克服できれば。
買い目は、
ワイド=2、8、9、11、14 ボックス
馬連、3連複=8-2、9、11、14 1頭軸ながし
3連単8→2、9、11、14→2、9、11、14
で勝負
サマースプリントシリーズ 第1戦
第17回 函館スプリントステークス
函館1200M、芝A・右、3歳以上、オープン、別定
◎ビービーガルダン 実績上位は明らか
今年の高松宮記念(中京芝1200)、昨年のスプリンターズS(中山芝1200)といずれもハナ差の2着。今回のメンバー中、実績上位は明らかです。函館芝1200Mでは(2、1、1、0)と、馬券圏内を外していません。斤量59キロは心配ですが、克服してほしいものです。
○アーバニティ復調の気配あり要注意
昨年春から二桁着順が続くなどスランプだったアーバニティが、前走京王杯スプリングC(東京芝1400)で3着に入着し、復調の兆しが見えました。その前走から斤量は1キロ減で有利に。
▲タニノマティーニ 夏と函館が大好き!
昨年8月のキーンランドC(札幌芝1200)以来の出走となります。夏になると調子が上がるタイプなので楽しみです。函館芝1200Mは(4、0、0、6)と大得意。得意の舞台なら、いきなり好走もありそうです。
△ワンカラット 夏は牝馬で勝負!
芝1400Mから芝1600Mのレースを中心に使われてきましたが、前走CBC賞(京都芝1200)3着の結果から、芝1200Mへの適性もありそうです。
注アポロフェニックス 思い出のデビューの地で・・・
函館1200Mは、新馬勝ちした思い出の地。好走、凡走の波が激しい馬ですが、良い気分転換が図られていれば、実力が出せるはずです。
買い目は、
ワイド=1、4、5、13、15 ボックス
馬連、3連複=13-1、4、5、15 1頭軸ながし
3連単13→1、4、5、15→1、4、5、15
で勝負
福島1800M、芝B・右、3歳、オープン、ハンデ
◎クォークスター プリンシパルS2着の実績!ハンデ有利
前走プリンシパルS(東京芝2000)では、7番人気ながら話題の人気馬ルーラーシップの2着と大健闘。4馬身差と差はあったものの、潜在能力の高さを感じさせました。デビュー以来(2、3、0、1)と安定した成績を残しており、中山コースで2勝していることから、小回りコースが得意のようです。ハンデは前走から1キロ減の55キロと有利。いきなり好走しても驚けない1頭です。
○レッドスパークル 今なら距離短縮プラスか?
2走前皐月賞(中山芝2000)10着、前走青葉賞(東京芝2400)13着と、少し調子落ちしていましたが、2ヶ月の短期放牧でリフレッシュ。もともと東スポ杯2歳S(東京芝1800)3着、京成杯(中山芝2000)3着と重賞でも好走していただけに、自らの実力を出すことが出来れば差はなさそうです。
▲トゥザグローリー ダービーの経験値は高い!
3月という遅いデビューながら、青葉賞(東京芝2400)2着の実績。キングカメハメハ×トゥザヴィクトリーという超良血のなせる技なのでしょうか。ダービー(東京芝2400)では7着といいところがありませんでしたが、その経験は大きくプラスになっているはずです。青葉賞で騎乗していた今年のダービージョッキー内博騎手に乗り戻り、ハンデは前走から1キロ減の56キロ。このメンバーなら負けられない。
△アロマカフェ 馬場が悪ければ急浮上!
デビュー以来(2、1、1、3)と成績に少し波はあるものの、大崩れはありません。前走青葉賞(東京芝2400)では、12番人気ながら勝ち馬ペルーサからコンマ8秒差の4着と大健闘し、本格化目前といった雰囲気です。不良馬場で2勝しており、道悪は大得意。雨が降るようなら、本命にしてもいいぐらいです。
注アースガルド 右回りを克服できれば、差はない!
デビュー以来(2、2、0、2)の成績。好走しているのは、東京コース、新潟コースと左回りのコースばかり。葉牡丹賞(中山芝2000)6着、ホープフルS(中山芝2000)8着と右回りコースでの実績はありませんが、54キロの軽ハンデを活かして克服できれば。
買い目は、
ワイド=2、8、9、11、14 ボックス
馬連、3連複=8-2、9、11、14 1頭軸ながし
3連単8→2、9、11、14→2、9、11、14
で勝負
サマースプリントシリーズ 第1戦
第17回 函館スプリントステークス
函館1200M、芝A・右、3歳以上、オープン、別定
◎ビービーガルダン 実績上位は明らか
今年の高松宮記念(中京芝1200)、昨年のスプリンターズS(中山芝1200)といずれもハナ差の2着。今回のメンバー中、実績上位は明らかです。函館芝1200Mでは(2、1、1、0)と、馬券圏内を外していません。斤量59キロは心配ですが、克服してほしいものです。
○アーバニティ復調の気配あり要注意
昨年春から二桁着順が続くなどスランプだったアーバニティが、前走京王杯スプリングC(東京芝1400)で3着に入着し、復調の兆しが見えました。その前走から斤量は1キロ減で有利に。
▲タニノマティーニ 夏と函館が大好き!
昨年8月のキーンランドC(札幌芝1200)以来の出走となります。夏になると調子が上がるタイプなので楽しみです。函館芝1200Mは(4、0、0、6)と大得意。得意の舞台なら、いきなり好走もありそうです。
△ワンカラット 夏は牝馬で勝負!
芝1400Mから芝1600Mのレースを中心に使われてきましたが、前走CBC賞(京都芝1200)3着の結果から、芝1200Mへの適性もありそうです。
注アポロフェニックス 思い出のデビューの地で・・・
函館1200Mは、新馬勝ちした思い出の地。好走、凡走の波が激しい馬ですが、良い気分転換が図られていれば、実力が出せるはずです。
買い目は、
ワイド=1、4、5、13、15 ボックス
馬連、3連複=13-1、4、5、15 1頭軸ながし
3連単13→1、4、5、15→1、4、5、15
で勝負
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