ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫ステイヤーズS、鳴尾記念

2010-12-04 10:05:42 | 競馬予想
 第44回 ステイヤーズステークス 
中山3600M、芝A・内右、3歳以上、オープン、別定

◎フォゲッタブル 底力を発揮して!
昨年の勝ち馬。ご存じダンスインザダーク×エアグルーヴの超良血馬ですが、微妙な成績・・・。まだ4勝しかしていません。適鞍が少ないということも要因かもしれませんが、今年はダイヤモンドS(東京芝3400)で勝って以降は、いまひとつで昨年のような勢いは感じられません。ただ、芝3000M以上のレースにおいては、今年の天皇賞(春)(京都芝3200)6着以外は、すべて馬券に絡んでおり見限ることはできません。デムーロ騎手騎乗で鞍上も強化。ここで、復活のきっかけをつかんでほしいものです。

○ネヴァブション 中山巧者で実績上位
07年の2着馬。中山コースでの成績は(5、1、2、9)と、デビュー以来8勝しているうちの5勝をあげており好相性。今年は、宝塚記念(阪神芝2200)で、勝ち馬ナカヤマフスタからコンマ5秒差の5着、天皇賞(秋)(東京芝2000)ではブエナビスタからコンマ7秒差の5着とG1でもなかなかの走りを見せています。メンバーが楽になる今回は期待できそうです。

▲コスモヘレノス 3歳馬ならこちらが上!
2走前本栖湖特別(東京芝2000)では、8番人気ながら後続に1馬身差以上の差をつけて快勝。54キロという斤量利はありながらも、古馬相手に大健闘しました。続く前走アルゼンチン共和国杯(東京芝2500)でも、勝ち馬トーセンジョーダンにコンマ3秒差まで迫る3着に入着し、目下絶好調。3歳馬としては、夏の北海道で3連勝したトウカイメロディの方が人気になっていますが、現状ではコスモヘレノスの方が上だと思っています。

△ジャミール 安定感あり
今年に入ってから重賞6戦目。初めてのG1挑戦となった天皇賞(春)(京都芝3200)では、勝ち馬ジャガーメイルから2秒近い差をつけられての7着と完敗。その他も、阪神大賞典(阪神芝3000)、函館記念(函館芝2000)、アルゼンチン共和国杯(中山芝2500)いずれも2着で、ここぞという時に甘さが出るようです。芝3600Mのレースは初めてですが、この気性ならむしろプラスに働きそう。

買い目は、
ワイド、馬連、3連複=1、4、7、9 ボックス
3連単4、7→4、7→1、9 フォーメーション
で勝負



 第63回 鳴尾記念 
阪神1800M、芝A・外右、3歳以上、オープン、別定

◎アドマイヤメジャー 重賞初制覇狙える実力
準オープン下鴨S(京都芝2000)、垂水S(阪神芝2000)と連勝し、朝日杯チャレンジC(阪神芝2000)では3着と健闘しました。2走前の毎日王冠(東京芝1800)では、初めての東京コースに戸惑ったのか8着と振るいませんでしたが、前走アンドロメダS(京都芝2000)で勝って、見事に立て直しました。重賞勝ちを狙える実力は十分にあり、得意の阪神コース(2、0、1、1)に戻れば、もっともっと走ってくるはず。

○リルダヴァル 芝1800Mなら崩れない
ダービー(東京芝2400)では12着と惨敗していることから、守備範囲は2000Mまでとみています。芝1800Mは(2、0、1、0)と得意としており、中でも阪神芝1800Mでは(1、0、1、0)。この条件は最適です。

▲ヒルノダムール 距離短縮はプラス
ダービー(東京芝2400)9着、札幌記念(札幌芝2000)4着、菊花賞(京都芝3000)7着の結果から、近3走は距離が長かったと判断しています。芝1800Mは、未勝利勝ちしている距離(京都)であり、その時以来の芝1800Mのレースになるので、ここでは改めて期待したいです。

△ルーラーシップ 休養明けがどうか?
6ヶ月のリフレッシュ放牧明け、ダービー(東京芝2400)4番人気5着以来の出走です。長期休養明けで初めての対古馬戦、勝つには厳しい条件ですが地力を警戒し、押さえます。

注シルポート このメンバーなら逃げ切れる
前走天皇賞(秋)(東京芝2000)では、約束どおり逃げましたが、さすがに距離が長かったのか失速して12着と惨敗。それでも、この馬の見どころを作ることはできたようです。距離短縮で開幕週の馬場なら、逃げ切れる可能性大。それに、阪神芝1800Mでは2戦2勝。意外に人気になっていることから、みんな同じことを考えているのかもしれません。

買い目は、
ワイド、馬連、3連複=3、6、9、10、11 ボックス
3連単3、6→3、6→9、10、11 フォーメーション
で勝負


「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!








最新の画像もっと見る

コメントを投稿