第38回 フェブラリーステークス
東京1600M、ダート・左、4歳以上、オープン、定量
◎サンライズノヴァ
東京巧者
東京ダート(7,3,1,5)のコース巧者。前々走武蔵野S(東京ダート1600M)では,斤量58キロを背負って,後続に3/4馬身差をつけて東京ダートコース7勝目をあげています。そんなサンライズノヴァですが,フェブラリーSは,18年4着,一昨年7着,昨年は最高位の3着と相性はあまり良くありません。今年は,明らかに距離が長かったチャレンジC(中京ダート1800M)12着からのローテーション。ベストなマイルへの距離短縮で好走必死!
○カフェファラオ
東京コース2戦2勝
唯一の4歳馬。昨年は,ヒヤシンスS,ユニコーンSと東京ダート1600Mで2連勝しており,条件は最高!チャレンジC(中京ダート1800M)以来のレースになりますが,間隔を開けた方が走るタイプなので,むしろ期待できます。
▲アルクトス
南部杯で好走
昨年のフェブラリーSでは,4番人気に推されながら9着と凡走。休養明けぶっつけ本番が原因かもということで,今年は根岸S(東京ダート1400M)をステップにしています。昨年の南部杯(盛岡ダート1600M)では,レコード勝ちしており,条件的にも期待できます。
△ソリストサンダー
成績安定
昨年夏の駒場特別(函館ダート1700M・2勝クラス)で勝ってから6戦,すべて馬券圏内に入っており成績安定。東京ダート1600Mでは2戦していずれも2着に入っており,チャンスはありそう。
△レッドルゼル
距離がカギ
これまでの戦績(7,5,0,2)の超安定ぶり。初めてのマイル戦,距離適性があるかどうかがカギになりそうです。
上記5頭で、ワイド、馬連、3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基にして予想しています
指数も見てね!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます