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《予想》エリザベス女王杯~小さな女王の誕生か?◎レジネッタ

2008-11-15 16:45:39 | 競馬予想
第33回 エリザベス女王杯
京都2200M、芝B・外右、牝馬、3歳以上、オープン、定量
馬番/馬名/指数
⑦マイネレーツェル/17
⑱レジネッタ/17
⑮カワカミプリンセス/14
⑧エフティマイア/13
⑨アルコセニョーラ/13
⑬ベッラレイア/10
⑯リトルアマポーラ/10
①レインダンス/0
②レッドアゲート/0
③ビエンナーレ/0
⑤ポルトフィーノ/0
⑩ピサノジュバン/0
⑪ムードインディゴ/0
⑫アスクデピュティ/0
⑭コスモプラチナ/0
⑰トウカイルナ/0
④フェアブリーズ/?
⑤トレラピッド/?
◎レジネッタ前走秋華賞(京都芝2000)では2番人気に推されながら8着と期待を裏切る形となりましたが、大外枠からのスタートで終始外へ外へと回された結果、かなりのコースロスがあったことが敗因のようですこのコースロスがあった割には、上がり34.8秒と最後まで頑張った点を評価します調教後の馬体重が前走からマイナス6キロの438キロだったのは、ちょっと気になる材料ですが、桜花賞1着、オークス3着の実力馬、人気落ちしている今こそが〝買い〟だと思います
○カワカミプリンセスデビューから5戦5勝で臨んだ2006年のエリザベス女王杯で、まさかの進路妨害で降着いろいろあったこの馬が、あの時以来再びエリ女杯に出走することになり感無量です前々走金鯱賞(中京芝2000)では強豪の牡馬相手に3着、前走府中牝馬S(東京芝1800)では2着といずれも好走しているばかりか、目標としているエリ女杯に向けて淡々と準備しているように感じられました実力的にはまったく問題なし
▲エフティマイア前走秋華賞(京都芝2000)では、デビュー以来ずっと騎乗してきた蛯名騎手がまさかの騎乗停止で騎乗できず、やはりこの馬の持ち味はうまく引き出されなかったような気がしますきっと今回は、蛯名騎手騎乗で前走の分まで挽回してくれることでしょうオークス(東京芝2400)2着の脚は、エリ女杯でこそ生きるもの思ったよりも人気がないので、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです
△ベッラレイア昨年のオークス(東京芝2400)2着馬秋華賞(京都芝2000)では4着に敗れはしたものの、1着ダイワスカーレット、2着レインダンス、3着ウオッカの上位陣を見れば、どんなに激戦だったか分かりますこの力関係から、今回のメンバー中一番強いのはこの馬と言っても過言ではないのかもしれません道悪は不得意みたいなので、馬場が悪化した場合は少し考えた方がいいみたいです
注トレラピッドはっきり言って□外はわかりませんが、□外は人気薄の方を買え!!という格言があったような気がするので押さえます長距離中心に使われているみたいなので、嵌れば一発ありそうあながち悪くないかも

指数上位で買わない馬
マイネレーツェル前々走ローズS(阪神芝1800)では1着と好走したものの、オークス9着、秋華賞15着の結果から本質的には短距離向き。2200Mも長いと判断します。
アルコセニョーラ前々走新潟記念(新潟芝2000)では1着と好走しましたが、52キロの斤量利があったように思います。このメンバーだとさすがにキビシイ。






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